ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アスク・メディク(未完成) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アスク・メディク(未完成)

プレイヤー:御月

種族
エルフ
年齢
106
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
薬師
信仰
ランク
穢れ
10
5
11
8
6
3
7
11
7
成長
12
成長
14
成長
7
成長
12
成長
14
成長
18
器用度
30
敏捷度
30
筋力
15
生命力
24
知力
36
精神力
36
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
5
敏捷度
5
筋力
2
生命力
4
知力
6
精神力
6
生命抵抗
19
精神抵抗
21
HP
69
MP
81+15=96
冒険者レベル
15

経験点

使用
165,000
残り
0
総計
165,000

技能

コンジャラー
15
レンジャー
12
セージ
12
エンハンサー
5
アルケミスト
5
スカウト
3
バード
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ターゲッティング》
  • 《MP軽減/コンジャラー》
  • 《マリオネット》
  • 《鷹の目》
  • 《ダブルキャスト》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《キャパシティ》
  • 《ルーンマスター》
  • 《サバイバビリティ》
  • 《不屈》
  • 《ポーションマスター》
  • 《縮地》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》
  • 《マナ耐性》

練技

  • 【アンチボディ】
  • 【メディテーション】
  • 【ビートルスキン】
  • 【ストロングブラッド】
  • 【スフィンクスノレッジ】

呪歌

  • 【モラル】

賦術

  • 【バークメイル】
  • 【ヒールスプレー】
  • 【パラライズミスト】
  • 【ポイズンニードル】
  • 【エンサイクロペディア】

判定パッケージ

スカウト技能レベル3 技巧 8
運動 8
観察 9
レンジャー技能レベル12 技巧 17
運動 17
観察 18
セージ技能レベル12 知識 18
バード技能レベル1 見識 7
アルケミスト技能レベル5 知識 11
魔物知識
18
先制力
8
制限移動
3 m
移動力
30 m
全力移動
90 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
汎用蛮族語

魔法/呪歌/賦術

魔力/奏力行使など
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル15 操霊魔法 21 21 +0
バード技能レベル1 呪歌 7 7 +0
アルケミスト技能レベル5 賦術 11
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 15 0
所持金
1,200 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

マテリアルカード

BASSS
名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

経歴表
C6-4 空腹のあまり失神したことがある
B6-5 引きこもっていたことがある
A3-6 大きな挫折をしたことがある

6-4 人々を守るため

薬師操霊術師
ターゲッティング、MP軽減/コンジャラー、マリオネット、鷹の目、ダブルキャスト、魔法拡大全て、キャパシティ

種族特性、装飾品込みで毒や病気に強い、RP用キャラ。
装飾品や技能により、魔物知識判定、自然下での探索、薬品や毒病気関連の判定、薬物による回復が得意。
基本はバッファーとして運用する。ゴーレムでのサポートも可能。
鷹の目はクラウド系魔法を遮蔽を無視して後衛に撃てる。

カードシューター装備で射程の短いパラミスを遠距離から打ち込める。
練技はアンチボディ、メディテーション、ビートルスキン、ストロングブラッド、スフィンクスノレッジ
賦術はヒールスプレー、バークメイル、パラライズミスト、ポイズンニードル、エンサイクロペディア


コンジャラー15、セージ12、レンジャー12
エンハンサー5、アルケミスト5、スカウト3、バード1
12、14、7、12、14、18


◆装飾品
 頭 :叡智のとんがり帽子
 顔 :水飲み鳥のマスク
 耳 :死人の耳飾り
 首 :水晶の首飾り
背中①:野伏のセービングマント
背中②:インテリアニマルサック
右 腕:壊す用の知性の指輪
左 腕:ラル=ヴェイネのマナリング
腰 ①:多機能グリーンベルト
腰 ②:ディスプレイサーガジェット
 足 :ディスプレイサーガジェット
その他:味覚のピアス
その他:ひらめき眼鏡
その他:ラル=ヴェイネの観察鏡


性格・外見はアスクレピオスをイメージ。
魔法による治療、薬草学が基本のラクシアにおいて、解剖学などにも精通する医者エルフ。
その外見ややばい時の言動からやばいやつに見られがちだが、基本的におとなしい人物。
ただし、未知の毒物、薬物、死体、傷病などに興奮して積極的に調べ尽くそうとする。
それが既知のものであったりすると露骨にテンションが下がるが、医者としての自負があるためきっちりと処置を行う。
ラクシアにおける回復使いと言えば神官であるが、過去の経験から神が好きではない。
同じく過去の経験から、自身に対してはかなりストイックであり、常に研鑽を怠らぬように自身を戒めている。
人々の治療や守護を通して、「病」を無くすことを目指している。
この「病」とは、純粋な病だけではなく、心の病、恐怖、争いといった人々を脅かす物全般を指している。

彼の母親は優秀なアーデニの神官であった。
小さな集落の中で一番の実力者にして、唯一の神官であった彼女は、長寿であったことも相まって集落の守り神のような存在であった。
そんな彼女のもとで育った彼は、母親から医学薬学を教わり、幼いながらも一人前に近い腕前を得ていた。
その才能は間違いなく超一流のそれであり、いわゆる天才と呼ばれるにふさわしい才であった。
しかし、神の声が聞こえなかったことから神官になれず、集落の一部の心無い人々から陰湿な対応を受けたこともあり、教会の仕事や医者仕事をさぼる、母親に反抗するひねくれものに成長してしまった。

ある時、ひどい病が集落を襲った。
多くの村民が助けを求めて教会に押し入り、母は自らの身を削って治療に専念した。
追い打ちをかけるように小規模な蛮族集団の襲撃が相次ぎ、母親は心身ともに限界に達していた。
そしてすべてが解決した直後、ついに彼女は倒れた。
本来は自力で治せるはずの傷が、病が、彼女の命を限界まで蝕んでいたのだ。
彼は倒れた母親を何とか治そうとあらゆる手を尽くしたが、研鑽を捨て、鈍った腕前では病を治すどころか、傷を癒すことすら難しかった。
万策尽きた彼は、一縷の望みにかけて神にすがった。
どうか、母を治すための力をと、祈りを捧げ続けた。

しかし神は答えなかった。

ただ単純に神の声を聞く才がなかったのか、研鑽を積まず怠惰に過ごした罰なのか、自身を心から案じていた母親を無下にした報いなのか、それはいまでも分からない。
ただ一つ確かなことは、神の祝福が訪れることは無く、母は最期まで苦しみながら息絶えたということ。

彼は苦痛に歪んだ死相が張り付いた、腐りゆく、美しかった母の亡骸のそばで数週間にわたって泣き続けた。
その心中は、自身への怒りと恨み、神への嘆きでいっぱいであった。
「自身が腐らずに努力を続けていれば」
「神にすがることなく最後まで手を尽くし続けていれば」
「神よ、なぜ信徒たる母を救わなかったのか」
自業自得であることはわかっている。逆恨みであることは重々承知している。
しかしそう考えざるを得なかった。
数週間後、心配して様子を見に来た集落の人々に保護されたときには餓死寸前であり、一睡もしていなかった彼の目元には今も残る隈がくっきりと刻まれることとなった。

自身のふがいなさを心の底から痛感した彼は、それ以来狂ったように医学の研究を行った。
神の声が聞こえぬ自身でも扱えて、資材運搬などが見込めるゴーレムや、死者蘇生、身体欠損を補える操霊魔法に目を付けて独学で取得した。

その後、自身に残る母の教えを基に、人々から病を根絶するべく集落を旅だった。
その動機はあまりにも自分本位かもしれない。
人々の身体からも、心からも、人々の住まう世界からも病を根絶するというのは、あまりにも傲慢で分不相応かもしれない。
しかし彼は歩き続ける。
もう二度と後悔しないように。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 165,000 1,200 0 器用×12
敏捷×14
筋力×7
生命×12
知力×14
精神×18
取得総計 165,000 1,200 0 77

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