対象が効果時間中にHPを回復する効果を受けた時、その回復量を術者の「魔力」点増加することが出来る。効果が発揮されたときにこの魔法は効果を失う。

対象は効果時間中に威力表を使用した回復効果を行う際に、その時のクリティカル値を12として扱うものとする。

対象の手番終了時、術者の「魔力」点HPを回復する。

対象は効果時間中に自身に不利な効果を解除した場合、MPを「5」点回復することができる。効果が発揮されたときにこの魔法は効果を失う。

対象が効果時間中にHPを回復する効果を受けた時、その回復量を術者の「魔力」点増加することが出来る。

対象は効果時間中に威力表を使用した回復効果を行う際に、その時のクリティカル値を11として扱うものとする。

対象の手番終了時、術者の「1d6+魔力」点HPを回復する。

術者は自身のHPを必ず「1」以上消費して、その値と同じだけ対象のMPを回復させる。ただし、この魔法の行使によってHPが「0」点以下になる場合はこの魔法を使えず、《魔法拡大/数》で対象の数を拡大する場合、そのすべてに対して同じだけのMP回復を行わなければならず、1回の行使で対象1体あたり「15」点までしか回復できない。

対象は効果時間中に自身に不利な効果を解除した場合、MPを「5」点回復することができる。

対象は効果時間中に自身が受けている毒属性と病気属性の効果が消滅した場合、受けていた効果1つずつに対して、対象のHPを「10」点回復させる。

術者がHP回復効果を使用時、対象のHPの最大値を超えて回復した場合、その余剰分の回復量の1/5（端数切り上げ）の値だけ対象のMPを最大「10」点まで回復させる。

対象は効果時間中に威力表を使用した回復効果を行う際に、その時のクリティカル値を⑩として扱うものとする。

対象の手番終了時、術者の「2d6+魔力」点HPを回復する。

対象は効果時間中に威力表を使用した回復効果を行う際に、その時の威力表の出目を一度だけ「1d6+6」で参照する。

対象は効果時間中に威力表を使用した回復効果を行う際に、その時のクリティカル値を⑨として扱うものとする。

真語魔法・白の禁忌の魔法の一つ、反転した回復の魔力が身を蝕む。
対象が回復効果を受けた場合、その回復量と同じだけ魔法ダメージを受ける。

真語魔法・白の奥義にして禁忌の魔法の一つ、過剰な回復の魔力を操り敵を攻撃する。
術者は大きな魔法陣を展開し、効果範囲内の対象の回復量を＋10点し、回復効果でHPが最大値を超えて回復した場合、その余剰分の回復量と同じ数値の魔法ダメージを、効果範囲内の任意の対象に振り分ける。