ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

レイン=ミレスト - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

境を歩む者(ボーダーランズ)レイン=ミレスト

プレイヤー:TAKA

何を大切にするかは、僕が決める」

種族
ナイトメア(人間)
年齢
27
性別
種族特徴
[異貌][弱点/土]
生まれ
魔神使い
信仰
ランク
穢れ
1
7
12
11
9
4
6
4
3
10
成長
5
成長
2
成長
0
成長
2
成長
0
成長
5
器用度
21
敏捷度
13
筋力
18
生命力
18
知力
14
精神力
26
増強
1
増強
1
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
2
精神力
4
生命抵抗
9
精神抵抗
10
HP
36
MP
41
冒険者レベル
6

経験点

使用
16,000
残り
5,460
総計
21,460

技能

フェンサー
6
デーモンルーラー
5
スカウト
2

戦闘特技

  • 《魔力撃》
  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《マルチアクション》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル2 技巧 5
運動 4
観察 4
魔物知識
0
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
魔神語
魔法文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
デーモンルーラー技能レベル5 召異魔法 7 7 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル6 9 9 -1 9
デーモンルーラー技能レベル5 18 8
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
フリッサ 1H 8 9 13 9 10
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル6 9 8
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
バックラー 1 1 0
ブラックベルト 1
合計: すべて 9 4
装飾品 専用 効果
召異の徽章
右手 巧みの指輪
左手 俊足の指輪
ブラックベルト
所持金
G
預金/借金
G

所持品

召異の徽章
冒険者セット
5点魔晶石×3
魔香水
毒蜘蛛(召喚用)×3
送還用供物×3

名誉点
317
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

経歴表

・本から大きな影響を受けたことがある
・知り合いに生き返った人がいる(いた)
・大切な人と生き別れている


ある魔神使いの青年

 ナイトメアに生まれた静かな青年。柔らかな物腰で素朴、穏やかな気性で荒事を好まない。
 ただし必要とあれば剣に手を掛けることに抵抗はなく、むしろ問題解決のためには割と容赦ない選択をしようとする一面も。
”ある事件”をきっかけに、それまで冒険者として活動していたドーデン地方を離れることになった。これ以降、レインは二度とドーデンの地を踏むことはないだろうと決意に似た確信を持っている。
自らを『エクスパンドラ』と名乗る愛らしい少女を象った扉の小魔(ゲートインプ)と契約している。

扉の小魔(ゲートインプ)――エクスパンドラ

 見た目十代半ばな愛らしい少女……の扉の小魔。幼き頃のレインと契約し、以来ずっと行動を友にしている。『エクスパンドラ』という名は、初対面の時に”彼女”がそう名乗り、略称で「エクシィ」と呼ばせたがる。レインも特に抵抗なくそう呼び、今ではすっかり馴染んでいる風だ。

ミステリアスで、常に含みのある笑みを絶やさない。レインの良き理解者的な立場を取ろうとし、実際レインが困っているときに助言をするなど事実として彼の冒険に貢献している。
レインが暇なときに話し相手になったり、相談に乗ったりと様々だが、他の扉の小魔(ゲートインプ)と同じく真意は見えないのは変わらない—――それどころか、その得体の知れなさは他の扉の小魔(ゲートインプ)とは別種の”何か”がある気がする。少なくともレインは、そう感じる時が時々あったりなかったりするのだ。
 それでもレインがドーデン地方で冒険者をしている時にはそういった一面は鳴りを潜め、上記の通りレインの活動を扉の小魔(ゲートインプ)独自の立場から支える行動をとってきた。
その結果、レインには本当に気の置けない相棒のように認識され始めるまでにいたったのである。


扉の小魔(ゲートインプ)との契約(出会い)

魔神使いになったのは、半分事故のようなものである。レインが幼少の頃、同じく魔神使いであったレインの両親が厳重に保管していたはずの禁書が何故か、幼き彼の手が届く所に放置されていたのだ。当然というかなんというか、物心つかなかった頃のレインは意図せずソレに触れてしまい、少女型の扉の小魔(ゲートインプ)を召喚。あれよあれよという間に契約することになってしまったのである。
以来、レインはその扉の小魔(ゲートインプ)に付きまとわれることになった。暇な時の話し相手になったり、召異魔法について教えてはくれたりと関係自体は良好であるようにレインは感じているが、時折”彼女”が見せる仄か昏い気配に、言いようのない不安を感じているのもまた事実だった。

そしてその不安は、後述するドーデン地方で起きたある事件を経て、ある種の確信に変わることになる。

ドーデン地方での活動と”ある事件”

両親が他界し、冒険者としてドーデンで活動を始めたレイン。そこで仲間と出会い共に時間を過ごしていく内に自信を付け、魔神使いとしての自分を肯定できるようになっていった。
賢人からは警戒される扉の小魔のことも、もう少し信じていいのではないか————と思うようになってしまう程に。
そしてパーティ結成から半年。事件は起こる。
ある何でもない依頼を受けている最中。あるなんでもない魔物との戦闘中。
パーティーメンバーにいた同じ魔神使いが扉の小魔の誘惑に負け、戦闘時に分不相応な魔神を召喚してしまったのである。
魔神使いのレインは当然心配したが、その仲間は大丈夫と根拠のない自信満々な返事をするばかりだった。
その結果、レインの案じた通り。その仲間は魔神の送還に失敗。仲間と全員で獲りかかった強制送還――魔神との戦闘にも敗北し、異界の門が固定されてしまったのである。

その後

レインが目覚めた時、既に異界の門は仲間と共に完全に消滅していた。エクシィから聞いた話では、異界の門はどこかの冒険者に解決され、悪評が広がった例の魔神使いは死亡したそうだ。
仲間もその流れで離散した後。一人取り残されたレインは魔神使いとしての己を見つめ直すことにした。
気の置けない相棒のように思っていたエクシィも、結局は扉の小魔に過ぎない。その言葉を信用しすぎれば、かつての仲間のようになる。
自分は強大な魔神の力を使えると同時に、その闇の側面に飲まれてはならない責務を負う。レインはその境に立つ者の一人であるという事を改めて自覚することになったのだ。

エクシィとは以前のように話すことはあっても、心の底では信用し切らないようにした。適切な距離感を保って関係を持つことを心掛け、以降そういうスタンスを崩さないようにしたのである。

ドーデン地方との別れ

上記のような出来事から、レインはドーデンを離れることにした。冒険者として掛け替えのない日々を過ごし、そして自らが負う責務を高い授業料をもって学んだ地は、彼が生きていくには色々な意味で肩身が狭く、そして心苦しすぎたのである。

ブルライト地方へ向かう彼に、当時の冒険者ギルドのマスターは境を歩む者(ボーダーランズ)の二つ名を与えた。越えてはならない境目の上を歩む者として、決して負けることなく生きてほしいという願いが込められた名を、そして業を背負い、レインはエクスパンドラと共に新天地を目指す。



セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 16,000 14,000 250 器用×3
敏捷×1
生命×1
精神×4
11/15 高跳んで、ハーヴェス! 5,460 6,000 67 生命
精神
器用
敏捷
器用
取得総計 21,460 317 14

収支履歴

召異の徽章::-200
フリッサ::-880
ソフトレザー::-150
バックラー::-60
ブラックベルト::-3000
巧みの指輪::-500
俊足の指輪::-500
5点魔晶石×3::-1500
魔香水::-600
毒蜘蛛(召喚用)×3::-300
送還用供物×3::-1350
冒険者セット::-100
5点魔晶石::-500

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