……この耳飾りをつけた状態で、装備者が補助動作で合言葉を唱えると、
10秒（1ラウンド）間、装備者を助ける星のような魔法生物が出現する。

この魔法生物の支援攻撃により、装備者が与える近接攻撃のダメージは追加で＋２される。
さらに、装備者が攻撃判定を行う際の命中力判定は＋１の修正が与えられる。
ただし、魔法生物が出現している間は、装備者は自分の手番終了時に「1d6」のHPを消費しなければならない。

魔法生物は意思疎通ができず、キャラクターとして数えず、HPMPを持たない。（フレーバーとして扱う）

――魔動機文明時代に誕生した、近接職の傭兵を強化するために作られたアクセサリー。
リソースを装備者の生命力に依存することで、魔術に疎い人族でも扱えるようになっている