身長:150cm
体重:??kg
髪型:水色のサイドポニーテール
服装:魔動機文明時代のサバイバルコート,スーツアーマー, 全体的に青色で統一
右手:フィスタロッサム, 振ると音が鳴ります。
左手:シンバルシールド, 叩かれるとバーンとかじゃーんとかなる
特徴:表情筋が死んでいる少女、普段はカタコトの汎用蛮族語か交易共通語で喋り、歌うときは流暢になる。
　　 テンションの浮き沈みが無いと思われがちだが、表情に出ないだけでめっちゃ表情豊か。
名前:クー・キリカンは、魔動機文明語でキリカンの月と言う意味である。

経歴表

5-3.家族に冒険者がいる(いた)
1-3.目標としている人がいる(いた)
3-1.大けがをしたことがある

冒険者になった理由

3-6.最高の冒険者になるため

設定

「…大丈夫……守る…」
クー・キリカン 生誕6年
彼女は、キングスフォール近郊の魔動機文明時代の小さな集落に生を受けた。
小さくも未だ問題なく稼働し続けているジェネレーターを中心とした小さな集落の中、
彼女と彼女の兄弟姉妹たちは元冒険者である育て親より園芸師、商人としての集中教育を受ける事となっていた.
ところが、ジェネレーターの調整不足から、非常に好奇心旺盛で自我の強い個体として生まれたクーは、
元冒険者であった育て親の武勇伝に憧れを抱き、冒険者になる事を誓った。

父としてベースとなった個体は「戦士」として有名で、母としてベースとなった個体は「吟遊詩人」として有名であった為、
彼女もまたどちらかの舞台で有名になっていくことを期待された。
だが、彼女は単なる「戦士」でも「吟遊詩人」でもなく、
演奏しつつ前線で戦場を盛り上げる「詩人戦士」として、最高の冒険者になる事を心に決めたのであった。

そうして、生まれて1年で教育からぬけｄ…卒業した彼女はたった一人で洞窟に挑んでしまう。
案の定、大けがをして帰ってきた彼女は、チームワークの大切さを知る事となる。

それからさらに時が経ち、冒険者として活動し始めて極めて短い期間で冒険者としての才覚が現れ始めた彼女は、
自分が住んでいる土地よりさらに西にある港町近辺で、荒くれものの化け鯨が大量発生している事態を耳にする。
たった一体狩るだけで 5000ガメル！その言葉につられて彼女は港町へ歩み始めるのであった。

行動原理

1.最高の冒険者として名を馳せる
-> 単純に名誉点を重視しつつ、人の役に立ちたい
2.生まれ故郷の小さな集落にお金を入れたい
-> ガメルにそこそこの執着あり