容姿・経歴・その他メモ

フルネーム：オルテンシア・Ｙ・マクシミリアン・フォーマルハウト

【容姿】

絹のような金の髪に蒼空を思わせる澄んだ瞳。
整った顔立ちに白を基調にした衣装は神々しさを感じさせるほど。
衣装は白い鳥の翼を模しており、ハーフマントを羽織っている。

【属性】

混沌・悪

暴君の属性。
自身が自由であることは大事だが、他者の命や自由には関心がない。
混沌故に指図を受けることを嫌う。力で屈服させた場合のみ従う。
また、誰かと協力するのは強大な敵と対峙する時のみである。
悪役の属性とされる。

信条

支配：肯定
連帯：否定

矜持／執着

自分こそがいつも正しい

【詳細】

セブレイ森林共和国にあるメリアの集落の一つを治める家、フォーマルハウトの生まれ。
フォーマルハウト家はメリアには珍しく家族や種族の繋がりを重視し、その結びつきが離れることのないように徹底的に人の動きを管理しようと努めている。
またそもそもフォーマルハウト家のメリアは〝神木〟とも呼ばれる、伝説にも残る大樹のメリアでその一族であることに過剰とも言える誇りを抱いている。
そのためか他者を見下し、己の家こそ至高という考えがオルテンシアにも根付いている。
フォーマルハウト家のメリアは一度に大量の種を生み、生まれた子に苛烈な人生を歩ませ力を蓄えさせ、その生き残った優秀な者たちで家を更に発展させるという形をとっている。
オルテンシアもその第一歩として、付近の国で一番冒険者という職が多いハールーンへと出てきたばかり。
家を出てからは、自分こそが最も尊ぶべき存在でその他は有象無象、コマに過ぎないという苛烈な考えの元行動している。
そのためか自身に敬意を払う相手にはそれなりに優しく接することができるが、反抗的な相手に対しては此方も攻撃的な面を見せる。
自分の経験が足りず、冒険者として未熟なことは十分理解しているが、いずれは先代たちのように優秀な存在になると信じて疑わないため、その点で己を恥じ入ることなどは皆無。
そんな苛烈な性格と反して、得意としている能力や魔法はどれも支援寄り。
また、穢れを厭うメリアの例に漏れず穢れ持ちを忌避している。そのため、蛮族やアンデッドには攻撃的。
趣味はガーデニングを始めた植物いじり。その草花から薬や香水を作ること。

【その他プロフィール】

身長：151cm
体重：47kg
利き腕：右
誕生日（星座）：８月１日（しし座）
趣味：入浴、植物との触れ合い、草花の加工
家族構成：父、母、兄、姉、弟、妹
好きな色：金、白
好きな食べもの：卵料理
好きな本：詩集
好きな音楽：静かながらも厳かなクラシック音楽
好みのタイプ：自身に誇りを持っている男性
行きたいデートスポット：図書館（到着次第別行動）
今一番ほしいもの：自身のファン
日課：精霊との交流
苦手なもの（こと）：粗野な言動、暴力

【経歴】

・裕福な家に生まれた
・神の声を聞いたことがある
・５人以上の兄弟姉妹がいる
・目指すべき場所がある

セッション履歴

収支履歴