容姿・経歴・その他メモ

お洒落も武器も一流の装い。
マギテックを駆使し、自陣の後衛から相手を狙い撃つ。
ラクシアが誇る武器デザイナー”チェンバー”が放つ、致命的な精度の一撃を目撃せよ。

※元ネタはVALORANTのエージェント。
レディアント（レディアナイトにより超能力を手に入れた人間）である。

〇概要

奇抜なスーツと自前の武器で戦うマギテックシューター。
本名はヴィンセント・ファブロンだが、本名を知っている者はいない。
何故なら彼は、冒険者としての二つ目の名前”チェンバー”として冒険をしているからである。

履歴

経歴表A
4-4：両親に愛されて育った

経歴表B
6-6：始まりの剣を求めている（いた）

経歴表C
3-1：大きなうそをついている（いた）

ヴィンセント・ファブロンは、ラクシアのとある都市に両親と住んでいた、一般的な男の子だった。
両親から寵愛を受けて育っており、彼も両親のことが大好きだった。
彼は物心がついたころからデザインに才能があり、将来はデザイナーになることが夢だった。
また、彼は射撃も得意で、よく獲物を父親と狩りに行っては獲物を手に入れてきていた。

だが彼の人生の中で最も大きな悲劇が訪れた。
それは彼がまだ10歳のころ。住んでいた都市が蛮族によって襲撃され、両親が殺され都市が破壊されてしまったのだ。
そんな彼が蛮族に対して憎悪を持ち、復讐を誓い、冒険者となるのは、必然のことだった。

15の時に学校を卒業、魔動機術を専攻しており、常に主席だった。
卒業後は冒険者ギルドに登録をし、パーティーに所属したり、時には個人で依頼を完ぺきにこなしていた。
それ故に、冒険者ギルドからはかなりの信頼を置かれているが、一緒に行動していたパーティーが壊滅してもチェンバーは生きて帰ってくることから、彼のことを知っている冒険者からは「死神」と揶揄されることもしばしある。
これは、彼がいつも笑っており、紳士的な振る舞いとしゃべり方をしているため、何を考えているかくみ取るのが難しく、相手に不気味な印象を与えるのも理由の一つだろう。
また、冒険者をしているのと同時に、彼は武器デザイナーでもある。
彼が戦闘で使うのは、自分がお洒落なデザインを施した自前の銃である。
- チェンバー「武器選びはとても私的な行為だ。武器を見れば、どんな人間かがわかる。」

彼が冒険者となった理由は、第一の剣”調和の剣”ルミエルを手に入れるためである。
ライフォス神は蛮族とも調和を望んでいたらしいが、それが大破局を許したのだと彼は考えている。
ゆえに彼は、剣を手に入れて、その力で蛮族を滅ぼし、人間の世界に平和と調和を与えようと考えているのだ。

冒険者としての彼は、振る舞い・発言・容姿そのすべてが紳士的である。
また、ほかの冒険者とも自ら進んで深くかかわろうとはしない。
これは彼の冷静・冷徹な性格故である。（彼にとって、仲間はあくまで仕事仲間にすぎないのだ）
また、彼は自身の過去を隠したがっている。

セッション履歴

収支履歴