触れた対象の脳の働きをマナで阻害します。
対象は偏った考え方しかできなくなるなど、考え方の視野が狭くなります。
子供相手の場合、意のままに洗脳することも容易いでしょう。

術者は体を激しい炎に焼かれる代わりに、強大な力をその身に宿します。
HPを「1～10」点支払うことで、近接・遠隔攻撃を炎属性の魔法の武器とし、払った分と同じだけの追加ダメージを得ます。
この効果が適用されている間、術者は手番終了時に「支払った点数」分の確定ダメージを受けます。
この魔法は一日に一回しか使用できません。

ティダンの神聖魔法を思わせるような光球を生み出し、過剰にマナを送り込むことで暴発させます。
対象は威力40の炎属性魔法ダメージを受けます。
この魔法ではクリティカルは発生しません。
この魔法は「魔法制御」「魔法収束」の効果を受けません。

術者を中心として、思考を鈍化するマナで満たします。
範囲内に存在するすべてのキャラクターは、術者自身やその発言を疑うことができなくなります。
この魔法への精神抵抗力判定に失敗した対象は、再度この空間に侵入するごとに、再度この魔法への抵抗を試みられます。一度でも判定に成功すれば、以降はこの効果を受けなくなります。

効果範囲は太陽の影響を一切受けず、太陽および一切の天体が視認できなくなります。
その結果、効果範囲は暗闇に閉ざされ、気温は急激に下がり、-100度にも到達します。
言うまでもなく、影響を受けた生物の大半は死亡します。