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エコー
分類:妖精
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 友好的
- 言語
- 交易共通語、妖精語
- 生息地
- 山岳
- 知名度/弱点値
- 11/15
- 弱点
- 土属性ダメージ+3
- 先制値
- 13
- 移動速度
- ー/22(飛行)
- 生命抵抗力
- 7 (14)
- 精神抵抗力
- 7 (14)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳 | 7 (14) | 2d+5 | 8 (15) | 4 | 32 | 42 |
特殊能力
[常]属性:風/魔力8(15)
[常]断空無効
断空属性によるあらゆるダメージや効果を受けません。
[常]飛行
近接攻撃の命中力・回避力に+1のボーナスを得ます。
[常][宣]魔法適性
戦闘特技「ターゲッティング」「魔法拡大/数」を習得しています。
[主]こだま
この能力を使用する為には、直前のラウンドにも自身がその場に存在していなければなりません。また通常移動や全力移動を行ったラウンドには使用できません。
直前の自身の手番終了時以降、現在の自身の手番終了時までに行われた中で、「呪文詠唱を伴う魔法の行使」「呪歌・終律」その他、音や声を使用する特殊能力を任意に一つだけ再現します。効果の再現に於いては、元の使用者の達成値と能力をそのまま引き継ぎ、対象の「数」や「範囲」も同じです。しかし効果の具体的対象は、この魔物がそれを行ったものとして任意に決め直されます。ダメージやサイコロを振っての表の参照などの具体的な効果に乱数が入るものも改めて決定します。
この能力を使用する場合、元にした効果を行った者の「レベル(冒険者レベルや魔物レベル)×2」点のHPとMPをエコーは消費します。これは元の使用者にとって必要だったMP消費などの代償は不要です。また、元の効果の種別に関わらず、この能力は主動作になります。
解説
小さな少女の姿をした風の妖精。恥ずかしがり屋で、中々その姿を見せることはない。
声真似を得意とし、音や声で現れる現象をそっくりそのまま再現する能力を持つ。
どうやらディアリー遺跡に訪れる人族や蛮族に対して、猜疑心を持っているらしいが......?