ディーンの父、タッカー・クリスタの経歴表 色:赤
「よぉ、ボウズ！元気だったか？おとうさんだぞぉ(ﾜｼﾜｼと頭を撫でる)」

ナイトメアの戦士。捨てられていたところ、魔神と戦う宿命を持ったティエンスに拾われ、
そのまま成り行きで魔神との戦いに身を投じる。性格はあまり後先かんがえず、いいかげん。
イーヴの教えの元、訓練を積むことで魔神と戦う戦士としての才能が開花していった。
ちゃらんぽらんでよく遊び、酒も好きな男だが、規律の下行動するときは非常に真面目で、切り替えが上手い。
おちゃらけて遊んでいても、集合の掛け声が掛かれば真面目な顔で即座に集合する。
充実した生活を送り、子を産み、育て、そして死んでいった。勇敢な男であった。
魔神と戦っている関係上、家にはいない期間の方が長かった。ディーンはどちらかというと真面目モードな父を見て育った。

ティエンスの師匠(プロクト・シェル）はまだ壁で魔神と戦っている。ディーンより更に真面目で規律に厳しい。魔法剣士(ソサ、プリ)。
どちらかというと破天荒なタッカーに振り回されていた。
ディーンのことも知っているが、ディーン家そのものを信頼しているので心配もしていないし、
自分のするべきことはタッカーの戦いを無駄にしないことだと思っているので戦いに集中していて、積極的に会うつもりはない。

父経歴メモ
経歴1:恥ずかしい癖を持っている
経歴2:師と呼べる人物がいる
経歴3:故郷の場所を知らない

ディフェンド→ディーン
白の宝石→クリスタル
ちなみにジェムナイト・クリスタさんは遊戯王界屈指の苦労人で素敵な騎士です。
イーヴ信仰に「常に備えよ」ってあったので、そなえよつねにの心をもたせます。
私は、名誉にかけて次の三条の実行を誓います
ひとつ、神とくにとに誠をつくし、掟を守ります
ひとつ、いつも他の人々を助けます
ひとつ、からだを強くし、心をすこやかに、徳をやしないます
おきて
スカウトは誠実である
スカウトは友情に厚い
スカウトは礼儀正しい
スカウトは親切である
スカウトは快活である
スカウトは質素である
スカウトは勇敢である
スカウトは感謝の心をもつ

……っていうのがあるんですよ。ボーイスカウトっていう団体で。怪しげなんだよな～（たけしんが所属している団体）
ディーンくんはまさにこれを完璧にできるボーイとして初期設定していきます。

アストライアの力でないと破壊できない魔域がまた現れた……ということだったけれど、
どうやら僕たち以外にも破壊できる人がいるみたいだ。よかった。僕の体も一つしかないし、限界はある。
今回だって……襲撃で襲われた人や……奈落の魔域で司祭をやっていた人。それに、大木だって、村の人にとって大事だったはずだ。
せめて、僕の掌の上くらいは……守りきりたい。

アストライアの力は本当に凄まじい。法則を書き換える、とは言っていたけれど、村一つの異変をなかったことにしたり、
人を生き返らせることもできるって。……それは、穢れもない蘇生なのだろう。……少しだけ、怖くなった。
救えなかった命を救う。それは僕の理想でもあるけど、根本的な何かが、間違っているような気もして。
……まだ、うまく説明できないし、わからないけれど。いつかこの力を行使する時がくるんだろうか……。

そういえば、ベルさんはアストライアは三本の剣のうちのひとつ、って言っていたな。まだ二本あるって。
アストライアの姉妹っていうことだから、見つかったらアストライアも喜んでくれると思うけれど。
剣はお互いを呼び合うのかもしれない。次の剣は……誰の手に入るのだろう？

シャオ

僕とシャオさんが似てる……か。
うーん。やっぱりわからないな。シフさんにしかわからない何かがあるのかなぁ。
でも、シャオさんが悩んでいるなら、何か力になれればいいんだけれど。
（他の人達が悩んでること、見たこと無いし……）
僕でよかったらいつでも相談に乗りますからね！力になれるかわかりませんが……。

ゼニス

魔神達が異界からの侵略者だということ、今回の一件でなおさら思うことができました。
幸い、今回はなんとかアストライアの力でなんとかできましたけれど、次もうまくいくか……。
ゼニスさんの知恵のおかげで、魔域の攻略も効率よくできています。またよろしくお願いします。

スズカ

斬るべきものは斬ります。
目の届く範囲の石はどかしておかないと……自分の見えないところで、誰かが転ぶのは嫌ですからね。
もちろん、名誉人族のような方々もいますが……けれど、普通は、蛮族と人族は相容れないものですから。
魔神は……なおさらです。

シフ

シフさんが度々言っている、「力のあるほうが勝ち、力がないから負ける」ですが……
少しずつわかってきたような気もします。魔神や蛮族に、今は勝てているけれど。
いつか、自分よりもっと強大な相手が現れて、負けるかもしれない。
もっと、強くならないといけませんね……そうすれば。もっと僕が守れる範囲も広がるはずです。
……それにしても、シフさんの迷いのなさ、本当にリーダーに向いてるなって、リーダーになってから思います。
迅速な判断と指示こそがリーダーの役目だ、って里で教えられたのを思い出しました。

たけしん

変化って劇的なものじゃなくてゆっくりと変わっていくものもあるのかなって今回思いました。
劇的に変化することもあるんですけどね。
とりあえず、ディーンくんはアストライアと出会ってから、ちょっとずつ変わってきたような気がします。
アストライアに依存しているって見方もできるから、ちょっと危険かもだけど……。
二本目の剣と出会ってからの展開が気になるところですね。

アストライア、すごいな。限定的なルールの書き換えって言っていたけれど。
キッチンの魔剣さんもああやって何も無いところに台所を作り出していたし……。
魔剣って、本当にすごいんだな……。
……これだけの力に選ばれたんだ。もっと、立派な人にならなくちゃ……。
（ソード・ワールドってゲームだし多少はね？）

あと、アレは、ヴィオレッタさん……？記憶は、無いみたいだったけれど……別人、なのかな？
……よくわからなかったな。ヴィオレッタさん。あなたのことは忘れていないけれど……。
でも、あの約束の意味が、今は、よくわかりません。僕は、約束を果たせているのかな……。

ゼニス

ゼニスさんとのお話……面白かったけれど、なんだかすこし、怖かったような。
アストライアをあんまり怯えさせないでくださいね？
（ゼニスの知識欲とディーンの人助け欲求の話は脳内PCのゴミ箱に入れてあります ゴミ箱が空にはなってません）

スズカ

アストライアの保護者ですか？
そ、そうなのかな……そうなのかも……？
アストライアが嫌がらなければいいですよ。きっと喜ぶと思います。
保護者か……父さん、あなたは今何をしているんですか？僕は、少しでも父さんに近づけたんでしょうか。

彼らにもはや救いはないと思っていたのだけれど。
でも、僕には思いも寄らない方法で、みんなは彼らを助けていた。
彼らがやがて魔神になるとしても、まだ、人のために生きられるなら。それを尊びたいです。
……僕が、彼らの親を殺したことは消えないけれど。でも、せめて彼らだけでも。

それに、父さん……父さんが生きている。話しは聞きそびれちゃったけど……
でも、やっぱり生きてるんだ。父さん、今どうしてるのかな。また、誰かを助けているのかな。
……母さんに会いに行ってあげてほしいけど。どんな事情なんだろう……。

シャオ

あの……魔神使い？の少年、なんなんでしょうね。
(今回何度か一緒に行動したのを思い出しながら）
シャオさん。大丈夫ですよ。しっかり守ってみせますから、安心してください。
たけしん注:現状ディーン→シャオで言うことってあんまりないんだけれど、シナリオ全体としてはスタンスとか
アライメントが近いのかな？っていう機会が多くて興味深いですね。土台は積み上がってるので今後のナイフが気になるところ！

シフ

ありがとうございます。
僕は……彼らは切るしかないと思っていたんですが。それだけじゃないんですね。
シフさんはそうやって考えられるんですね。考えたこともなかったな。
助かりました。本当に、ありがとうございます。
できるなら、誰一人切りたくなんて、ないんです。
シフさんは本当に……優しい。その優しさは、僕の世界にはありませんでした。

ゼニス

さすが、交友関係が広いんですね。僕はイーヴ神殿の人たちくらいしか顔見知りがいなくて……
ありがとうございます。ゼニスさんもいなかったら、僕は彼らを救うことはできなかった。
……人を救うっていうのは、一つの面からだけでは限度があるのかもしれません。
このPTとの関わりを通じて、本当に色々なことを知ることができています。

スズカ

スズカさんに止められていなかったら僕は彼らを斬っていました。
……止められてなかったら、彼らとの関係はもっと悪くなっていたと思います。ありがとうございます。
それに……フォルティさん？ですっけ。ルーンフォークって独特ですね。
お父さんもお母さんもいないけれど姉妹はいるんですね……僕は一人だったので、少しうらやましいです。
それに、魔神に対抗するのが目的……っていうことは、イーヴ教団とお揃いですね。
父さんとも関係ある様子だったけれど……詳細が気になります。

たけしん

今回の話はめちゃくちゃよかったですねほんと。それぞれのキャラがしっかり立ってたし、NPCもイキイキしてました。
そしてお父さん！ベルくん！とかとか！今後が気になるぜ俺ーッ！シャオとやりあうナイフを研いでおくよ！
スズカも何か動きだした感じ？気になる！

パーティ名が"銀色の新星"になりました。シフさんがリーダーか……なんだかすごくしっくりきます。
魔剣の迷宮というのは不思議ですね。あれが僕の心象風景、なんですかね。
うーん。シフさんに言われたこと、無意識のうちに根にもってるのかな。
"天秤の剣"アストライア……世界を作り、整える魔剣。
整える。正義のために、僕は戦いたい。それがカイさんを斬った僕の責任でも、ある。
アストライアと一緒なら、僕はもっと強くなれる。みんなの力に！

シャオ

黒髪黒目のナイトメア、がシャオさんの探してる相手なんですね。
父さん……？でも、シャオさんのあの顔……。ううん。でも、父さんは死んだ……らしい、し。
でも、父さんは生きているとも思うし……もし、シャオさんの探している相手が父さんだったら……？
たけしん「（あ～～～シャオちゃんに刺されたいな～～～～）」

シフ

"銀色の新星"のリーダーとして、よろしくお願いしますね、シフさん。
やっぱりこうやって班長が定まって、班の名前が決まると安心感がありますね。
里で暮らしていた頃が懐かしいなぁ。ウルフ班のみんな、元気かな……。

ゼニス

この剣を振るうのは僕の意思です。……気遣ってくれてありがとうございます、ゼニスさん。
……この剣は、僕が担います。
だから、ゼニスさんには最後まで見定めてほしい、です。

スズカ

スズカさん、ありがとうございます。
前には僕が出ます。後ろから見守っていてくれると、嬉しいです。
僕が間違っていると感じたら、闇討ちしてくださいね。できれば食事以外の方法だと嬉しいです……。

カイさん。ヴィオレッタさん。あなた達のことは忘れません。
……約束は果たします。

シャオ

ごめんなさい。怖がらせてしまって。
でも、僕があなたを斬るなんてことはありませんよ。シャオさんは優しい人ですから。

大切な人。僕の本当に守りたかったもの……は……。
僕は、間違っているんでしょうか……。

シフ

シフさんは、ぶっきらぼうに見えて、でも、とても周りが見えていて。
それに、芯も通っていて……揺らがないで。僕は、揺れてばかりなのに……。
宿まで抱えていってくれて……ありがとうございます。
いつも、すみません。

ゼニス

ゼニスさんは、いつもとても冷静で。常に最悪を想定していて。
でも、だから、時々気になってしまいます。
何を、見ているんですか？どこを見ているんですか？どこから？
僕は、あなたの目にどう写っているんでしょう……。

スズカ

ルーンフォークのスズカさんには……家族はいない、のかな。
家族がいないって、どういう感覚なんだろう。想像できないなぁ……。

奈落教……たくさんの人の命を踏みにじって、彼らは何をしようっていうんだ。
そんなこと、"イーヴ様"は許しはしない。僕が……彼らを止めなくては。
魔神に与する彼らを、許すわけにはいかない。
……そう、決めたのだから。そうですよね。父さん。

シフ

なんででしょう。シフさんにとっては何気ない質問だったのかもしれませんが。
それは、僕にとても……とても深く、刺さった質問でした。
でも、おかげで僕は自分の道を見つけることができました。
……ありがとうございます。(たけしん注:間違った道ですけど。)

ゼニス

ゼニスさん、あなたはとても公平な人です。
だから、あなたに聞かせてほしい。僕と、彼ら(奈落教)、どちらが正しいのか。
いえ、やっぱり今のは効かなかったことにしてください。
選んでしまったんでした。僕はもう。

スズカ

なんで、スズカさんはそんなことを言うんですか。僕が……間違ってるっていうんですか？
…………。
僕の生き方が間違っているなら。間違っていたなら。僕はどうやっていけばいいんですか。
僕は……どうすれば……っ！
ごめんなさい。スズカさん。僕は、あなたの望み通りの生き方は……できません。

シャオ

ねえ、シャオさん。シフさんが言っていたことは本当なんですか？
シフさんの言っていたことが本当なら、僕は、貴方を……
……嫌だ。そんなこと、絶対に嫌だ。でも、(嫌だ、って思うってことは)僕はどうやって人を秤に乗せているんでしょう。
せめて。シャオさんに本当のことを聞いて。それで……僕は、どうしたいんだろう……。

たけしん分析

ディーンはもうだめだ。
あ、違くて。今のディーンはダメだということですね。みんなわかってるわ。
どう考えてもまだ悩んでるんですけど、一時信仰に着地しました。
シフに投げかけられた質問。シャオに飛んだパス。スズカに投げかけられた質問。
これらによって、強烈に"他者"を意識するようになったみたいです。
さしあたってシャオから刺すつもりです。一番わからないから。
で、ゼニス、スズカ、シフの順番に行くかな。シフはラスボス。

ここからは本当にチラシの裏ですが、シャオに対して恋心を抱かせるのが一番僕が描くの楽だな～って思ってます。
ただそうするとディーンくんの悩み気が終わっちゃうので、もうしばらくこのままやろうかな。僕もやや辛いけど。
周りとどう関わるのか、というスタンスが今回で固まったので、
じゃあ周りはどうなのか。その分析の方向にディーンくんもシフトしていくつもりです。
今後が楽しみですね！

バスタードソードの魔法の武器化のため、シャオさんに借金をしてしまいました。なんとか、返せてよかったです。
大蛇に襲われた人は……ひとまず、三名は助けることができてよかったです。
しかし、あの大蛇との戦い。僕は、攻撃を受けるばかりで、みなさんにご迷惑をおかけしてしまいました。
もっと強くならなくちゃ。でも、アレを自分一人で倒すなんて、まったくイメージが湧きません。
まだ、僕には何もかもが足りません。もっと経験を積んで、少しでも手の届く距離を広げなくちゃ……。
そして……父さんのような立派な騎士になってみせる。

シフ

助けを求める人がいて。その人のために動いていたら、また助けを求める人がいて。
それで、先の人が助からなかったら――
……シフさん。それでも僕は、全てを救いたいんです。僕には、誰かを見捨てることなんて、できない。

ゼニス

ゼニスさんは新たな力を身に着けたようで、戦闘での残滅力がとても上がりました。
大蛇との戦いも、ゼニスさん無しで勝つのはとても難しかったように思います。助かりました。
――あるいは、ゼニスさんにあっていなければ、僕は。無謀に、一人死んでいたかも……
いえ、やめましょう。これからもよろしくお願いします。

スズカ

今回はさすがに大蛇を食べるのは難しかったですが、シフさんに美味しい食事を覚えてもらうのはいいアイデアです！
機会があればしっかり調理して、おいしいものを食べてもらいたいですね。
大蛇との戦いでは八面六臂の活躍をしていました。イコさんと合わせて、すばらしいコンビネーションでした。

シャオ

オーレリアさんと一緒に流されているのが楽しそうでした。エルフの方はみなさん水に流れるのが好きなのでしょうか？
……最近、シフさんがシャオさんのことを気にしていることが多い気がします。
僕には、シャオさんの表情は読めないのですが。一体、シフさんは何を感じ取っているのでしょう。
シャオさん。あなたの目に……僕はどう写っているんですか？

たけしんの雑記

暫くディーンくんの履歴欄モンモンとしつづけそうだな。
今回の大蛇との戦いはディーンくん（とたけしん）にとってかなり大きな衝撃を与えたので、しばらく強さについて悩むと思います。
あとはシャオに関してはもうすこしゴリゴリ関わっていきたいと思っている。
データ面の話。ファイターとポーマスとフラッシュシールドはどうやっても併用できなさそうなので最終的なプリは4を予定してます。
とりあえず今回はスカウト3に。今後はスカウトは上げず、ファイターとレンジャーメインで。
ちなみに今回タワシを買う予定だったんだけどお金が無くて買えませんでした。てへ。

像が盗まれた、ということでしたが、まさか像が動いていたとは……
驚きです。センティアンというそうです。世界は不思議で満ちていますね……。
街をみなさんと回るのはとても楽しかったです。善行を積むこともできました。
僕たち……って言っていいのかな。僕たちも、ずいぶん連携が取れるようになってきましたね。
これから、どんな冒険が待っているんでしょうか。

スラム街について

まさか、こんな場所があるなんて。想像したこともありませんでした。
整理されてない道、平然と盗みを働く人々、お金と暴力で全てが成立する、混沌の世界。
彼らは、どうしてあんな場所に住んでいるのでしょう。
イーヴ要塞で知り合った先輩の神官の方に聞いてみると、
「ああいうところにしか住めない人もいるんですよ」ということでした。
僕が守るべき人々は……全ての人々、だと思います。
どんな人であれ、救われるべきです。僕が力になれることであれば、お手伝いがしたい。
でも、彼らは、それを求めているのでしょうか。彼らにとっての救いとは、なんなのでしょう。
僕には、まだわかりません。
ただ、救えるのなら――全てを救いたい。僕の手が届く範囲は、全て――
でも。今の自分には、到底無理なことだとわかっています。
もっと強くならなくては……。

シフ

シフさんは、スラムについて詳しいようでした。助かりましたが、あのふるまいはちょっと……慣れません。
ちゃんと聞いたことはなかったですし、今まで疑問に思ったこともなかったのですが。シフさん、どういった過去をお持ちなのでしょう。
……とにかく、頼りにしています。今後とも、よろしくお願いしますね。

ゼニス

ゼニスさんは自由な市場のほうがいいと考えるんですね。
確かに、自由な市場は様々な品物が見れますが、一方、統制されていないのは少し危険に思います。
ううん、でも、スラムのあの光景を見ると……統制された市場というものは、救いを求める人を見捨てることになるのでは……
この件についてはもう少しゼニスさんとお話してみたいですね。

スズカ

やはりスズカさんは優しいですね。子供に目線を合わせていて……イコさんも生き生きしていました。
スラムの光景は少し僕にとって衝撃的なものでしたが、スズカさんのような人が身近にいると、なんだか安心します。
僕もだんだん実力もついてきました。スズカさんを始めとした魔法使いのみなさんを守れるよう、しっかり鍛えないと。

シャオ

シャオさん、スズカさんと一緒に湖で泳いでいるのは楽しそうでした。
市場の在り方については……ちょっと理解しきれませんでした。でも、統制されているほうがよい、ということですし、いいのかな？
……シャオさん、スラムを見ても、顔色一つ変えてませんでした。
シフさんはともかく、シャオさんも……？
……どういうことなんでしょう。本人に聞くのも、ちょっと気が引けますし……なんでしょう、この胸のざわめきは。

たけしんの雑記

ディーンくんは真っ白に作りました。
でも、真っ白っていうのは、色が入ればすぐに白じゃなくなってしまうってことです。
今回ディーンくんは白くない世界に足を踏み入れました。
そのため、"黒い"考え方に芽生えつつあります。
彼は白くいられるのか。
グランゼール、世界に希望を抱き、出立していた時の彼からは、変わりつつあります。
変わらない人間なんていない。でも、胸にいだいた志は捨ててはならない。
ここからディーンくんの真価が見えてくると思います。がんばって操縦していきます。

グランゼールに到着しました！ここで経験と善行を積めるといいですね。
しかし、到着してすぐに魔剣の迷宮に飲み込まれるとは……さすが"迷宮王国"ですね。面白い国です。
手に入れた、〈キッチンの魔剣〉さん。あれはすごく便利ですね！スズカさんも料理得意みたいですし、
あの魔剣さんがいれば長旅で味気ない携帯食だけで動く、っていうこともなさそうです。嬉しいなぁ。
冒険者登録って複数人で行うものなんですね。ゼニスさんたちとたまたま一緒になれてよかったです。
さて、次の冒険までまだ暫くあるようですし、街の見回りでもしながら鍛錬でもしていましょう。
また地面が崩落したり魔物が出てきたりした時のために、備えておかなくてはいけません。

日常のイベント表→野良猫に餌付け

「にゃー、にゃー」
「ん？この鳴き声は……猫だ。どうしたの？お腹すいてるのかい？」
「にゃにゃ、にゃー」訳:その手にもってる魚の干物よこせにゃー
「これは僕の晩ごはんなんだけど……まあ、いいか。はい。」
「にゃぁー！」訳:なかなかわかってる下僕だにゃ！
「にゃふっにゃふっ」訳:うまいにゃ！うまいにゃ～
1d6→1(シフ)
「……何やってるんだ、お前」
「ああ、シフさん。彼女、お腹が空いてるらしくて」
「お前の飼い猫なのか？」
「？いいえ？先程初めてお会いしました」
「そうか。(こいつ、なんなんだ？見ず知らず、しかも猫だぞ？度を越してるな。何の得にもならんものを)」すたすた
「あ、まってください！いま丁度ご飯なくなっちゃって、よかったら一緒にどこか行きませんか？」
「私はもう食べた」すたすた
「（うーん、タイミング悪かったのかな……やっぱり嫌われてるのかな……？）」
「にゃぁん！にゃぁん！」訳:もっとよこせにゃ！
「も、もう持ってないよ！市場はちょっと遠いし……」
「にゃーん」訳:ふむ、種切れかにゃ。なかなか使えそうだにゃ、覚えておくにゃ。 すたすた
「あ、行っちゃった。夜ご飯、どうしようかな……」

シフ

シフさん、あんまり食事に感心ないのかな。経験がないご様子でしたし、今度お教えしたいところです。
ご飯がいただけるだけでありがたいですが、美味しいにこしたことはありませんからね。よく食べるご様子ですし。
とにかく、からいのは得意じゃない感じでしたね。今後も暫く一緒に冒険することになりそうですし、
一食くらいは美味しいと言わせてみましょう！料理、頑張らないと。
……戦いに関しては、反省しました。村と違って班の仲間がいるわけではありませんし、もうすこし周りを見て行動しないと。

ゼニス

ゼニスさんは本当に頼りになります。僕の知らないことをたくさん知っていて。冒険者登録って複数人でやるものだったのですね。
戦闘時の指示も、どうしても僕は大局的な視点がかけがちなので、後ろから全体を見てくれる方がいると助かります。
今後とも長いお付き合いになりそうですし、なるべくお力になりたいですね。
でもあのコインのやつをは程々にしてくださいよ！今回はまあ、しょうがないですけれど……

スズカ

スズカさん、料理がお得意なんですね。ルーンフォークの方は誰かに仕えている事が多いと聞きましたし、そういうことなのでしょうか。
今度しっかり料理を習いたいところです！色々な料理法を知っておけば便利ですからね。
ゴーレムくんにもとても助けられました。炊事場では大変なことになっちゃってましたが、無事でよかった。
いやあ、それにしても本当に僕は周りが見えてないですね……気に病んでないといいんですが（スパークについて）
操霊術も素晴らしいですね。前線に出て武器で闘う僕にとっては大助かりでした。今後ともよろしくお願いします。

シャオ

今回もシャオさんに助けられました。飛び出していっただけなのに援護していただけるとは。良い人です！
シャオさん、褒めるのがとてもお上手です。周りが見えてらっしゃるんだなぁ。
それにしても、シャオさんもゼニスさんの餌食になってしまうとは……といってもシャオさんも大概ですよ！
まあ、お互いに同意がとれているのでしたら、口出しはできませんが……。
そういえば、あんまり魚のスープを食べていませんでした。少食って仰ってましたね。足りるのかなぁ。

たけしんの雑記

急に思ったんだけど薪を使うキッチンってあるのか？かまど機能搭載？かまど作るのめんどくさいから助かるな～
ディーンくんとしてはかなりPT意識が高まりました。やったね。根本的な問題は解決してないけど。
あとは僕が食事ネタはぜひやりたい！のでガンガンやっていく所存。ディーンくん、一緒に頑張ろうな。

外の世界は本当に危険ですね……蛮族に襲われる人がこうもたくさんいるとは。
初めての実践でしたが、やはり訓練通りには行きませんでした。
しかし、また一つ善行を積むことができました。周りの人を助けるのがイーヴの教えです。しっかりこなさなくては。
今回手伝ってくれたみなさんには感謝しないといけませんね。
グランゼール……トラブルが絶えない街だそうで、僕もしっかり役目が果たせそうです。
さて、思わぬ出来事でずいぶん長い行程になってしまいましたが、グランゼールまで後少し。
無事、みなさんを送り届けましょう。それがイーヴを信じるものの努めです。
みなさんは素晴らしい冒険者になれそうですが、僕はまだ実力不足だと感じました。経験を積まなくては。

シフ

体が勝手に動いてしまい、つい、シフさんをかばってしまうのですが……ちょっと迷惑そうでした。
ううん、他人に迷惑そうにされるのは初めてですね……何かしてしまったのでしょうか？
シフさんの拳闘士としての腕は素晴らしいものです。きっと、一流の冒険者になれるでしょうね。

ゼニス

「タビットは世間知らず」だなんて教えられていましたが、僕よりゼニスさんのほうが世間に詳しそうです。
博識で、汎用蛮族語も理解できるようで。報酬の際の忠告も、鋭い指摘でした。反省しなくては。
ゼニスさんも、その知識を活かし、素晴らしい大魔道士になるのでしょう。

スズカ

スズカさん、大胆だとは思っていたのですがまさか操霊術士にも関わらず敵前に出ていくとは……！
破天荒、というやつでしょうか。無事で良かったものの、目が離せません。グランゼールまでしっかりお守りしなくては。
スズカさんはとても元気で明るくて、意思も強い。すこし心配していたのですが、それは無用なようです。戦いでは、スズカさんの回復に随分助けられました。

シャオ

他者を積極的に助けようとする、素晴らしい人でした。それに、妖精魔法が非常に頼りになりました。
ただ、蛮族との戦いには少々怯えているようで……僕にもっと力があれば、安心だったと思うのですが。反省です。
故郷では、エルフの妖精使いはとても頼りになる、と教えられました。シャオさんも、冒険者となれば引く手数多なのでしょうね。

たけしんの雑記

周りが見えてるようで自分しか見えてませんね、ディーンくん。報酬も蹴ろうとしてたし。
今回のPTメンバーに関しても"守るべき有象無象の一人"という意識しかないようです。
それぞれが"立派な冒険者"になることは見えてますけど、それは"この5人で"ではないみたいです。
うーん。ディーンくんにはちゃんと今後の身の振り方を考えてほしいですね。
実はPTとしてやっていくにあたってかなり問題児です。隣のシフと、目の前の知らん女性、の命の優先度が同じなので。
まあ、もちろん友好度が高まっていけば変わってくるでしょうけど……今の所、微妙ですね。

あと、読み返して思ったんですが、たけしん、かなり情報を取りこぼしてますね。あっぷあぷしてる。深く反省。
次回はちゃんとしっかりと睡眠をとって参加しようと思います。申し訳ない。

シフ

「なんか、どことなく父さんと似てるような……もしかして、ナイトメアの方ですか？」
ナイトメアが悪いことだと微塵も思っていないディーンくん、直球で聞く。多分そうだけど？って返されてる。
「わあ、やっぱり。父さんがナイトメアだったんです。拳闘士なんですね、何かあったら盾になりますよ」
故郷にも拳闘士はいたが、ディーンも父も剣士だったのでワリと興味しんしん。
（たけしん、やっぱり現段階だといい絡みが思いつかない）

ゼニス

「前衛は任せてくださいね。あの、よかったら耳を……いえ、何でも有りません」
ゼニスにどんな意図があったにせよ、ディーンは全面的に彼を信頼している。よいこなので。
モフりたいと思っている。故郷にはタビットはいなかったので、タビットの基準がゼニスによって作られている。
タビットってかっこいいんだなぁ。

スズカ

「あはは、部下ですか……光栄です。しっかりお守りします、スズカさん」
見た目が小さな女の子なので、守りたくなっちゃうらしい。
聞いていたルーンフォークとはちょっと違うような気がするけど、こういうものなのだろう。
スズカの言うことは基本聞いている。また、一度しか言わないと言われると即座にメモを用意して書き始める。
なお、スズカの部下になるつもりはない。ディーンは誰か一人ではなく世界を守りたいため。

シャオ

「夜のお相手……？よくわかりませんが、よろしくお願いします！」
出発前の酒場ではちゃめちゃに遊ばれていたが、ディーンに遊ばれている自覚はない。
ディーンはまず怒らないが、地雷があるとしたらイーヴと父がバカにされること。
シャオはそういうことしないと思うので怒らないと思う。