【ファラン騎士団式撃剣術】
- 入門条件
- 50名誉点
人も蛮族も剣で争っていた時代に生み出された流派。
古き流派で記憶の彼方にあったそれを、誰かが、復興させた。
相手の攻撃を弾き、体制を崩し、それが致命となるよう動き、制す。
その動きを極めた剣士の佇まいは美しささえ感じる。
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既存の盾をこの流派で特例装備する場合は【受け流し加工】を施す必要があり、改造したい盾に【受け流し加工】を施すことが出来る。
武器として利用できる盾は、この加工をできない。
または、武器に【ソードブレイカー加工】を施す事ができ、相手が剣相手限定で秘伝を使うことができ、リスクの部分を無視して流派秘伝を使うことができる。
【受け流し加工】 500/1000/2000/5000
武器として利用できる盾は、この加工をできない。
【ソードブレイカー加工】500/1000/2000/5000
この加工を行った武器は、K10威力表を下げる(下限値は0)
秘伝
《撃剣術、必殺の構え》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 流派装備
- 使用
- 適用
- リスク
- 命中-4
- 概要
- 流派装備で相手の体勢を崩し、必殺の一撃を叩き込む
- 効果
近接攻撃の回避の際、流派装備を装備していれば、命中で回避判定を振れる。
達成値が同点、または、迎え打つ側が小さかった場合、《カウンター》失敗時と同様、威力表や打撃点決定の2dの出目を[12]としたダメージを受けることになります。
この特技の効果は、10秒の間に、最大で1回しか使うことはできません。
*回避成功時、次の自分の攻撃は回避したエネミーに攻撃した場合、相手は回避判定を振れず、威力表の出目は12になる。(次の攻撃、一回のみ適応)
*回避に失敗した場合、相手の威力表の出目は12になる。
:多部位のエネミーの場合、効果は全部位に適応できる。
《撃剣術、崩しの構え》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 流派装備
- 使用
- 適用
- リスク
- 命中-4、回避後、転倒状態になる
- 概要
- 流派装備で相手の攻撃を撃ち落とし、相手の体勢を大きく崩すが、自分の体勢も崩れる。
- 効果
近接攻撃の回避の際、流派装備を装備していれば、命中で回避判定を振れる。多部位の場合、1部位ごとに、命中リスクを、-1増やす
達成値が同点、または、迎え打つ側が小さかった場合、《カウンター》失敗時と同様、威力表や打撃点決定の2dの出目を[12]としたダメージを受けることになります。
この特技の効果は、10秒の間に、最大で1回しか使うことはできません。
*回避成功時、相手の行為判定に-2を1R与える。
*回避に失敗した場合、相手の威力表の出目は12になる。
:多部位のエネミーの場合、効果は全部位に適応できる。