容姿・経歴・その他メモ

容姿

身長

175cm

体重

標準

髪

白金

瞳

紺

肌

色白

経歴・冒険に出た理由

経歴表

異種族の友人がいる
大ゲンカしたことがある
旅をしたことがない（冒険者になる前）

理由表

友達に勧められて

アルフレイム大陸北方の、名も無き山間にあるスノウエルフの集落の生まれ。
集落の中では「近い年齢」の相手が10歳以上違うことも珍しくないため、人間的な「同年代」の感覚を持たないままフェノリアシリウムは成人を迎える。
成人するまでに魔法の才能を開花しており、大破局の被害を免れた古い蔵書から様々な知識を吸収していたことと、集落の中では数少ない幼子であることから「（こどもにしては）賢い子だね」と甘やかされて育った。
集落での暮らしには満足していたが、ある時訪れた人間の旅商人の連れた娘に「フェノ……？　…古風な名前ですね」「そんな昔の品物は無いんだけど…」「ああ、最近のことは何にも知らないのね」「世間知らず（笑）」と揶揄われ、大ゲンカに発展した。
後から、旅商人の親に叱責された娘に謝罪を受けるも、冷静に話した上で改めて「知識のジェネレーションギャップ」に気付く。というのも集落の蔵書は、大破局の際にいずこかから持ち出され保管されたものであり、魔動機文明以前の内容ばかりだったからだ。
無知を痛感したフェノリアシリウムを不憫に思ったのか、その旅商人の娘は「フェノリア…？さ。冒険者になって世界を回ってみたら？」と提案した。

最初こそ衝突したフェノリアシリウムと旅商人の娘だったが、その後は良き友人となり、アルフレイム大陸を股にかけて多くを見て回った。
長い間共に旅をしたその友人が寿命を迎えるのを看取った後、フェノリアシリウムことフェノリアは友人の遺品とともに改めて「今」の各地を見て回る旅を始めた。

素行

自分では煙草は吸わないが（毒っ気があって苦手）、ランタンを灯して鉄煙管を撫でながら旅の追想に耽るのが趣味。
基本的に厚着をしており、旅して回っている割には色白。
友人が資産をうまくやりくりしてくれていたため、自分自身はルーズな金銭感覚になってしまった。
「フェノリアと呼んでくださいな。友人は私のことをそう呼びますから」
「各地を見て回るのがライフワークなのです。冒険という刺激とともにその地を思い出に刻むのですわ」

説明

後方支援特化のスノウエルフアルケミスト。魔物知識判定も先制判定もいけます。
戦闘開始後は鼓咆・森羅魔法によるバフと、賦術や《剣の加護/厳つき氷》の主動作／補助動作を使い分けてデバフとダメージをばら撒くなどします。
全力ムーブではマテカとMPの消費が嵩みますが、状況次第で主動作でナチュラルパワーを使ってのウイングフライヤーなどの節約ムーブも可能です。

セッション履歴

収支履歴