ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

カラリオ・アーベント - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

カラリオ・アーベント

プレイヤー:柚原舞衣

「拙(ぼく)は頑張ったぞ…」

種族
小型草食獣リカント
年齢
26
性別
種族特徴
[暗視(獣変貌)][獣変貌(小型草食獣)]
生まれ
神官
信仰
“戦神”ダルクレム
ランク
ブロードソード
穢れ
9
7
9
5
8
11
8
12
6
成長
4
成長
13
成長
6
成長
3
成長
15
成長
9
器用度
18
敏捷度
30
筋力
24
生命力
18
知力
36
精神力
24
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
5
筋力
4
生命力
3
知力
6
精神力
4
生命抵抗
10
精神抵抗
11
HP
39
MP
45
冒険者レベル
7

経験点

使用
23,000
残り
0
総計
23,000

技能

プリースト(ダルクレム‡)
7
グラップラー
5
セージ
3
バトルダンサー
1

一般技能

絵師
10

戦闘特技

  • 《魔力撃》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《防具習熟A/非金属鎧》
  • 《マルチアクション》
  • 《MP軽減/プリースト》
  • 《追加攻撃》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル3 知識 9
魔物知識
9
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
30 m
全力移動
90 m

言語

会話読文
交易共通語
リカント語
汎用蛮族語
魔神語
ドレイク語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル7 神聖魔法 13 13 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル5 24 8 9
バトルダンサー技能レベル1 24 4 5
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
シンプレート 1H# 15 -1=7 25 11 +9=18
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル5 24 10
《防具習熟A/非金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ミモレの上質布鎧 2 3 2
他1 真・ブラックベルト 2
他2 獣変貌 1
合計: すべて 14 5
装飾品 専用 効果
叡智のとんがり帽子 魔物知識判定+2
聖印(ダルクレム)
ラル=ヴェイネの魔宝帯 MP10点以上使用するとHP10点回復
所持金
1,200 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
5点魔晶石*4
書き終えた白紙の本(色々な冒険者が描かれている)
白紙の本
羊皮紙*4
羽ペン+インク
虫眼鏡
鉛筆
テント3人用

名誉点
20
ランク
ブロードソード

名誉アイテム

点数
冒険者ランク100

容姿・経歴・その他メモ

基本項目

ソロの神官拳士で活動することの多い冒険者。グランレイダーズの所属で二つ名は[八艘跳]のカラリオ。冒険者期間は休止期間も入れて3年以上5年以内何やっているのかわからないがいつも本を持っていてしきりに何かを描いていることが多い人。本をいつも大事に抱えて眠るくらい本を愛している。
 ギルドの活動経歴は長いが、最近暫く活動を停止していた。が、君達の新たに発見された魔剣の迷宮の探索時に紹介される形で君達に同行する。
 基本的に無口であり、あまり多くを語らない。パーティーを長く組んだこともあるが、一人死傷者が出て引退した際に一人だけそのまま冒険者として活動を続けている。

活動休止の理由

かつてパーティーを組んでいて彼氏を失った際に里に帰った人間の女性であるリリアンが結婚した報告を受け、彼女のお祝いと結婚した際の絵を描いてプレゼントしてきていた。口は多くはないが一緒に組んだ冒険者を皆描いており、一人を丁寧に描いている。
描いてることに気づいて腕まくりしてるドワーフ男とか、料理をして失敗してとほほってるエルフの女の子。
お腹出して寝てるグラランの女の子にマントを掛ける人間の男の子とか、宝箱に入って寝ているメリアの女の子など。
彼の本に描かれたかつて共に旅をしたことのある冒険者達は、皆生き生きと本の中で色褪せぬ記憶として眠っている。

彼の集めた情報

ドレイク語で書いてある、"供物を捧げよ 祭壇に人族どもの血を捧げよ 我が神に捧げよ"とあった。
 その後、見取り図があり、それを必死に書いて、逃げろ、前へ、逃がせと書いてあり、先にある"儀式の魔"に逃げ場があると気づいた。
 そして、外にその扉を閉める鍵が外にあると。その右に、俺が、と書いてあった。

最後の冒険の書

レオのパーティーに参加した際も常に書き続けていた本の中には、
 アンフィニさんの絵は、岩に腰かけてどこか空を切なそうに見ていて、
 レオは火を眺めて目を細めつつ槍を磨いていて、
 ハルさんがあちちって白湯をふーふーしつつ飲んでいるところを、
 カルマさんは恥ずかしそうに顔を赤らめながらご飯を食べるところを、
描いており、皆の良さを引き出した心のこもった優し気な絵として完成していた。最後は四人が並んだ絵も描いており、最後に自分を描き切る前にその筆はもう動くことが無くなってしまった。

もう一つ別のお話

 孤踏白兎(ワンサイドラビット)の旅の終わりは、仲間にどこまでも押し付けられた命の価値のままに。
 「アンフィニは言っていた、魔法などナンセンスです、と」
 「レオは言った、攻撃こそ最大の防御だ、と」
 「最期まであきらめずに歌うこと…カルマが、最期まで通していた」
 「ハルは笑っていた、仲間たちとの夜が一番楽しいんだよ、と」
 「アルマは言っていた、託されることは重くて苦しくて幸福だ、と…未だに、思えない、が」
 「ウィンクルムは託していった。仲間たちすべての想いは拙の背中にずっと、と。ああ、重いよ」

 彼は、仲間を奪った"英雄(剣豪)"を殺し、"英雄(孤踏)"となった。疲れ切りながら歩んだ旅の果て…
 「ああ、生きていた意味はここに在った。託された意味もあった。無駄に生き延びたのではなく、この時のために」
 「…最期に預けた"言葉無き想い"と共に…飾り気のない、ただの弱い兎が夜の月に願いを託そう」
 「我が神ダルクレムよ、我が想う彼女に…これから先を幸福に生きていくために、この魂を、全てを薪にくべよう」
 「ああ…『生きていて良かった』」

 こうして、英雄だった兎は誰に知られることなく月夜に消えた。旅路の終わりは、笑顔(ハッピーエンド)で。

イメソンシリーズ
シネマ
ひつじがいっぴき

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 23,000 1,200 120 器用×4
敏捷×13
筋力×6
生命×3
知力×15
精神×9
取得総計 23,000 1,200 120 50

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