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ウェス・ウォーカー
分類:神族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語
- 生息地
- 魔導死骸区
- 知名度/弱点値
- 14/
- 弱点
- なし
- 先制値
- 17
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 14 (21) | 2d+15 | 12 (19) | 12 | 118 | 68 |
特殊能力
○未来掌握
このキャラクターが存在する場合、全てのダイスを使用する判定の結果をこのキャラクターが選びます。
○複数宣言
このキャラクターは1Rに宣言技能を二つ宣言する事が出来ます。
▶神聖魔法8レベル/魔力12(19)
○☑▶魔法適性
戦闘特技≪マルチアクション≫≪ターゲッティング≫≪魔法収束≫≪魔法拡大/数≫≪ワードブレイク≫を習得しています。
≫△練技
【キャッツアイ】【デーモンフィンガー】【リカバリィ(5点回復)】の練技を使用します。
☑魔力撃=+12点ダメージ
打撃点を+12します。リスクとして、自身の生命・抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
解説
未来を堕とす魔剣と増幅の竜、さらに死骸区の地下下水路に張り巡らされた巨大魔法陣、そして犠牲者たちから集めた魔力結晶を用い、20年の時を得て神の如き存在になった青年。
彼が抱いた、例え避けようもない運命だとしても、その未来に対して覚悟を抱いて殉じる、かつてジョージ・ウォーカーが生き抜いた人生を強制的に体験させる能力を持ちます。
死骸区に存在する全ての命の、生まれてから死ぬまでの覆す事が出来ない運命、を見せる為、例えば一人の人間が石につまずいて転ぶという未来があったとして、その過程で何を思おうとも足は勝手に石に向かっていき、身体が勝手に躓きに行ってしまうと言った風になります。 当然それは死ぬ時も変わりありません。
この能力を止めるためには彼を打倒する必要がありますが、魔剣の秘奥の能力である未来書き換えによりリソースが続く限り好きに未来を選ぶことが出来る為、打倒する事はまず不可能です。
もし、可能性があるとすればそれは、対となるもう一つの魔剣によるものでしょう。