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ショーニ・ヴィーゼン(邪神を崇める神官)
分類:人族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、地方語
- 生息地
- 街
- 知名度/弱点値
- 10/
- 弱点
- なし
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 14
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 8 (15) | 2d6+6 | 8 (15) | 5 | 50 | 47 |
特殊能力
[主]神聖魔法(エイリャーク)7レベル/魔力10(17)
[常][宣]魔法適正
魔法拡大/数、ターゲッティング、鷹の目を習得しています
[常]剣の加護/運命変転
※抵抗、HP、MPは剣のかけら3つにて修正済です
戦利品
- 自動
- 剣のかけら3個(200G×3/-)
- 2~12
- 邪神の聖印(600G/黒白A)
- 13~
- 奇妙な聖印(3300G/白S)
解説
表向きは街で五本の指に入る商家ヴィーゼン商会を経営しつつ身寄りのない孤児を多く雇う篤志家ですが、その裏では集めた見目麗しい少年たちを自身の下衆な欲望の餌食にするほか、性癖のゆがんだ上流階級相手の水商売にも携わらせています。顧客の弱みを握り自分の商売に都合がいいよう忖度してもらったり司法の手をかいくぐったりしている、典型的な悪徳商人です。
とはいえ本来はここまであからさまな悪事をするような男ではありませんでした。
道を本格的に誤った背景には、過去にとある女性に横恋慕しかなわぬ恋に苦しんだ末、「欲しいものは奪えばよい」という海掠神エイリャークの神託を受けてしまったことがあります。
もっとも傷つけてはいけないものを傷つけ、奪ってしまってからの彼はもう転落するしかありませんでした。