【魔法武術・魔貫徹甲拳】
（集月ギルド）- 入門条件
- 50名誉点、《魔力撃》《鎧貫きⅡ》習得
モチツキ・マヘビ(魔神影女帝)が開発した、魔力撃の魔力を纏わせる技術と鎧貫きの分厚い物を貫く技術を組み合わせた流派
通常の魔力撃と比べ、抵抗力の減りが少なく、通常の鎧貫きと比べ防護点を0にする確率が高くなってる。
流派装備
秘伝
《魔貫纏拳》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《魔力撃》《鎧貫きⅡ》《武器習熟S/格闘》
- 限定条件
- なし
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- -
- 概要
- 《魔貫拳》を装備可能。
- 効果
カテゴリ〈格闘S〉武器〈魔貫拳〉を装備可能になる。
魔貫拳![[打]](../_core/skin/sw2/img/wp_blow.png)
![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
《魔貫穿拳》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《魔力撃》変化型
- 前提
- 《鎧貫きⅡ》
- 限定条件
- 〈魔貫拳〉
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 生命・精神抵抗-2
- 概要
- 対象の防護点を半分として扱いながら近接攻撃のダメージに魔力を追加する
- 効果
宣言を行った攻撃が命中した場合、ダメージを「+(攻撃者の任意の魔力)」点して、対象の防護点を半分として扱う。
《魔貫徹甲拳》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 《魔力撃》変化型
- 前提
- 《鎧貫きⅢ》《魔貫穿拳》
- 限定条件
- 〈魔貫拳〉
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 生命・精神抵抗-2
- 概要
- 対象の防護点を半分として扱いながら近接攻撃のダメージに魔力を追加する。クリティカル無効の能力を無視し、クリティカル時には防護点0として、防護点をある程度破壊する。
- 効果
《魔貫穿拳》と同様ですが、対象の持つクリティカル無効系やクリティカル値悪化系能力を全て無視します。
ダメージ決定時においてクリティカルが発生したときには対象への防護点が「0」として扱われる。
ダメージ発生が終了したら、この技につかった魔力の10分の1の値分対象の防護点を「破壊」し、減少させる。
「破壊」された防護点は以下のように直せる。
対象がPCデータのキャラクター場合
攻撃を受けた対象が装備している防具 (鎧、盾、装飾品)のうち、 その時点で最も防護点が高いもの (複数あるなら無作為)が選ばれ、その防護点が減少します。 この損傷は、減少した防護点1点ごと、 それらのアイテムの価格の10%(最 大90%)を支払うことで修理してもらえます。 このとき、1点ごと1日の時間 (上限なし) も必要です(たとえば、基本取引価格10 万Gの〈インペリアル)が13点の損傷を受けたら、9万Gと13日が必要です)。
対象が魔物データのキャラクターの場合
失われた防護点は1日あたり1点の割合で自動的に回復します。
△《貫きの調べ》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《鎧貫きⅡ》《弱点看破》
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 弱点を見抜けた時にC値-1
- 効果
セージ技能で魔物の弱点以上の達成値を得た場合、その魔物に攻撃時C値に-1する。
この効果でクリティカル値が7以下になる事はありません。
△《賢人の貫眼》
- 必要名誉点
- 200
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《鎧貫きⅢ》《賢人の知恵》
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 知名度を見抜けた時にC値-1
- 効果
セージ技能で魔物の知名度以上の達成値を得た場合、その魔物に攻撃時C値に-1する。
この効果は【貫きの調べ】と累積することができる。
この効果でクリティカル値が7以下になる事はありません。