特殊能力

≫ファンガス症の胞子/12(19)/生命抵抗/消滅

　1ラウンドに一回使用可能。「射程:自身」「対象:1エリア(半径6m)/20」に緑の胞子を撒き散らし、ファンガス症に感染させる。この効果は病気属性として扱う。この効果は解除しない限り永続する。この状態で1日が経過したキャラクターは【ファンガス症の胞子】の特殊能力を得て「種族:植物」として扱われる。【ファンガス症の胞子】の効果は「種族:植物」には効かない。
　ファンガス症にかかったキャラクターは段階的に病気が進行する。

○ファンガス症

　種族を植物とも扱う。

▶胞子の瘴気/12(19)/生命抵抗力/半減

　「射程:術者」「対象:1エリア(半径6m)/20」「2d+18」点の毒属性かつ呪い属性の魔法ダメージを与える。
　この能力は「種族:植物」には効かず、使用後はHPが「10」点減少する。
　この能力でHPがマイナスにすることも可能。
　この能力は連続した手番には使えない。

▶決死の一撃/15(22)/回避力/消滅

　限界を超えた捨て身の攻撃をする。「射程:接触」「対象:1体」で近接攻撃を行い「2d+22」点の物理ダメージを与える。
　この能力でHPがマイナスにすることも可能。
　この能力を使用後、HPが「20」点減少する。

○病魔の血液/12(19)/生命抵抗力/半減

　このキャラクターにダメージが入る度に「射程:術者」「対象:1エリア(半径6m)/20」「2d+10」点の病気属性かつ呪い属性の魔法ダメージを与える。この能力は「種族:植物」には効かない。

○決死の行動

　このキャラクターが行為判定をする度にHPを「10」点、減少させる。
　またこのキャラクターは生死判定を行う時は自動失敗する。