容姿・経歴・その他メモ

ヴァイスシティ　導入１　シティ出身者
魔神化血清を使用されたことがある。
魔神化１：強靭な皮膚　全てのクリティカル無効

【性格】
慎重かつ周到、目的意識が強く執念深い。イレギュラーを嫌い、用心深く事前に予定を立て、コツコツと物事を進めるタイプ。
警戒心が強く他人を信用しないが、内心では信頼できる仲間を求めている節がある。自他ともに裏切りを前提に動く、腹芸ができるタイプ。
口数はあまり多くないが、他人を思い通りに操ろうとする傾向がある。
必要な時には良心を切り捨て冷酷な手段に出られるが、自身のその性格に嫌悪を抱いている。

一方で、出自ゆえに迫害される自身と対等に接してくれた幼馴染のカリンには愛情と執着が入り混じった感情を持っている。自身の幸福はどんな形であれカリンが幸せであることが前提で、可能なら彼女の隣に自分が居たいと考えている。

また、いつか背中の羽で空を飛んでみたいという夢を抱いているなど、一辺倒なリアリストではない。

信仰は育ての親に拾われる前、蛮族に教えられた荒天地神ゾラス・バレスだが、教義への共感はあるが聖印を身に着けたり、信仰を公言したりはしていない。あくまでも教義を学び、自身の方針としているだけであり信仰心自体も薄い。

【願望】
人族として認められる。自身の翼で空を飛ぶ。カリンに好きになってもらう。


【容姿】
身長170センチ程度。痩せ型で骨格は細い。ガルーダのウィークリングであり、背中に鳶色の小さな翼を持つ。肌は過去の魔神化血清の使用によって青みがかった褐色になっている。紫色のバンダナと黒縁眼鏡がトレードマーク。バンダナはガルーダ特有の羽耳を隠し、眼鏡は翼が巻き起こす突風から目を守る防塵の役割を果たす。

【経歴】
・知り合いに生き返った人がいる
周囲に生き返った知り合いが複数おり、時に自身の死すら許容する選択をする事がある。
死生観が蛮族寄り。

・役に立たない知識がある
汎用蛮族語の罵倒の語彙が無駄に豊富。

・才能を絶賛されたことがある
蛮族の有力者に冷徹な判断力を称賛されたことがある。自身の能力の証明であると同時に、自身をあくまで人族の中に身を置くものとして定義するジャクランにとっては複雑な心境である。

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