容姿・経歴・その他メモ

【秘伝(簡潔概要)】

《戦域魔導術アンナマリーヤ》
→〈魔法拡大/数〉変形型／10秒(1R)持続
→限定条件〈ロッセリーニ調声器〉
→(概要)複数対象に魔法行使。MP消費－1
→(効果)この秘伝は〈魔法拡大/数〉と同様に魔法行使時に「対象:1体」の魔法の対象を倍加することを可能にします。この時、その魔法のMPはまず「-1」点され、その後倍加計算が行われます。なお「1倍拡大」を宣言して対象1体のまま、MPの軽減のみを受ける事も可能です。
この秘伝の効果を持つためには、魔法の対象PCがあらかじめ〈ロッセリーニの魔法印〉を身体に刻まれているか、刻まれた装備をしている必要があります。そうでない場合、この秘伝の効果は単純な〈魔法拡大/数〉に変更されます。

《戦域魔導術ベロニカ》
→常時型／10秒(1R)持続
→限定条件〈ロッセリーニ調声器〉
→(概要)遅発する形で魔法を行使する。
→(効果)この秘伝を習得している術者は「対象:1体(1体全を含む)」の魔法を行使する時、それを遅発させることを選べます。遅発する時間は、10秒(1R)単位で、1時間までを選択できます。
この秘伝の効果を持つためには、魔法の対象PCがあらかじめ〈ロッセリーニの魔法印〉を身体に刻まれているか、刻まれた装備をしている必要があります。この形で行使された魔法はすべて「抵抗:任意」に変更されます。
魔法は術者の定めた遅発限界時間を迎えると自動的に発動し、その効果を発動させますが、それより前に、魔法を受けていた対象が、自身の意思によって【補助動作】や【戦闘準備】で効果を発生させることも可能です。
この秘伝によって遅発するものとして行使された魔法は、対象1体ごとに1つまでに限られます。同じ対象に別の魔法を遅発目的で行使したら、先にかけらていた魔法は効果を現すこと無く消滅します。

【データ】
身長 155cm
体重 43㎏

髪 緑毛

瞳 緑色

肌 黄色

【経歴】
故郷の場所を知らない
監禁されたことがある
憧れる冒険者がいる

【冒険に出た理由】
まだ見ぬ世界を見るため

【設定】
物心がついた頃には不死者の王が住まう古城で監禁されていた。
故郷の場所を知らず他の奴隷と共に不死王の実験台としていつ来るか分からない死と隣合わせの日々を過ごしていた。
そんな環境の中では珍しくメアベルは好奇心旺盛に外の世界を夢見る少女だった。世界にはどんな人達がいるんだろう。どんな綺麗な場所があるんだろう。面白そうなモノを沢山見てみたい。そんな想いを抱きながらいつかこの古城を抜け出し、自由気ままに世界中を旅したいと夢を見ていた。
そんなある日、神の気まぐれか“神の指先ミルタバル”に気に入られ神聖魔法が使える様になる。神からの啓司はメアベルにとって驚きと大きな希望となった。導きのままに他の奴隷を連れて古城を脱出し、生まれてはじめての自由と夢見ていた冒険に胸を馳せて一歩を踏み出していった。

※設定補足
・両親人間の間に生まれた先祖返りのエルフ。珍しい出生のため研究素材として不死王に攫われる。
・古城には沢山の本が山積みとなっていて、その中で研究の犠牲となった元冒険者の手記を気に入りよく読んでいた。
・不死王は基本的に研究に没頭していて、攫った奴隷に関しても監禁するものの必要とするまでは死なない程度に放置している。その為、メアベルたちが脱出した後も気にとめる様子なく必要に応じてまた別のを攫っていく。
・右目は奴隷時代に不死王に摘出されて欠損している。
→冒険の最中、良き友人から義眼を授かり視界を補う。
・手先が器用で奴隷時代は手隙に奴隷の子どもたちにぬいぐるみを作っていた。脱出した後は収入にするため、ぬいぐるみ作りをたまにしている。

履歴

創造
ゴーバイトレイン 初回
魔域ガチャ 調整
特殊品『別れのハンカチ』 ：フレーバーアイテム。これを持っていると次にヴァレリーと出会ったときの会話が少し変わる。 ユーシズの貴族、トランタン家の家紋が入ったハンカチです。滑らかな触り心地の逸品で、かつて家出の折に餞別代りに従者に贈った、この世に二つとない品物でしょう。

セッション履歴

収支履歴