ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

スグレーナ・グレゴーリオ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

スグレーナ・グレゴーリオ

プレイヤー:るんぱっぱ

種族
シャドウ
年齢
27
性別
種族特徴
[暗視][月光の守り]
生まれ
拳闘士
信仰
“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ
ランク
穢れ
0
14
8
5
6
3
7
10
10
8
成長
1
成長
1
成長
2
成長
2
成長
0
成長
0
器用度
21
敏捷度
18
筋力
17
生命力
20
知力
15
精神力
13
増強
2
増強
1
増強
1
増強
0
増強
増強
0
器用度
3
敏捷度
3
筋力
3
生命力
3
知力
2
精神力
2
生命抵抗
9
精神抵抗
8+4=12
HP
38+15=53
MP
13
冒険者レベル
6

経験点

使用
16,500
残り
30
総計
16,530

技能

グラップラー
6
スカウト
4
エンハンサー
3
アルケミスト
1

戦闘特技

  • 《両手利き》
  • 《防具習熟A/非金属鎧》
  • 《頑強》
  • 《追加攻撃》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【マッスルベアー】
  • 【ガゼルフット】

賦術

  • 【ヴォーパルウェポン】

判定パッケージ

スカウト技能レベル4 技巧 7
運動 7
観察 6
アルケミスト技能レベル1 知識 3
魔物知識
0
先制力
7
制限移動
3 m
移動力
19 m
全力移動
57 m

言語

会話読文
交易共通語
シャドウ語
魔動機文明語

賦術

賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
アルケミスト技能レベル1 賦術 3
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル6 18 9 9
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
アイアンボックス+1 1H拳 10 +2=12 11 11 9 銘 漢女の鉄拳 魔法の武器化
シンプレート 1H# 15 -1=8 25 11 9
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル6 18 9
《防具習熟A/非金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
アラミドコート 5 +1 2
合計:グラップラー/すべての防具・効果 10 3
装飾品 専用 効果
ひらめき眼鏡 見識、探索判定+1
陽光の護符 壊すと生命抵抗+1
右手 俊足の指輪 敏捷+1壊すと+13
剛力の指輪 筋力+1
左手 宗巧の腕輪 敏捷+2
アルケミーキット
所持金
1326 G
預金/借金

所持品

アイアンボックス 230G
シンプレート 580G
アラミドコート 750G
ヒーリングポーション 拾い物
アウェイクンポーション*2 200G
俊足の指輪 500G
アルケミーキット 200G
マテリアルカードA*3 600G
マテリアルカードB*6 120G
冒険者セット 100G
調理道具セット 50G
保存食2週間分 100G
魔晶石2点 200G
魔晶石3点 拾い物
食器セット 12G
手鏡 100G
スカウトツール 100G
下着*7 21G
着替えセット 20G
アンロックキー 100G
化粧品セット 100G
ぬいぐるみ 50G
ハンカチ*4 16G
ティーセット60G
裁縫セット 50G
布3色(白、ショッキングピンク、黄色) 30G
陽光の護符 500G
剛力の指輪 500G

マテリアルカード

BASSS
63
名誉点
21
ランク

名誉アイテム

点数
剣のかけら29

容姿・経歴・その他メモ

ウェイトレス  LV5
オーサー     LV1
シームストゥレス(お針子) Lv4




ゴケルブルク大公国出身

奈落の魔域から国民を守るエリート軍人家系グレゴーリオ家の三男。兄弟には兄が二人妹が一人。
父母は健在で使用人も何人かいた。能力は兄達より劣り父母に何度も叱責されていた。
父より『他の命を護る』事を徹底して教育され本人もそれが自分の生まれた意味だと思っていた。


スグレーナが12歳の頃大公国のすぐそばに奈落の魔域が出現し、大公国王家の血筋を持つ貴族を守護する任務に就く。
任務にはグレゴーリオ家総出で参加したが出現した魔神により貴族と兄二人は惨殺されていまう。
父はスグレーナに状況説明と増援を呼ぶために脱出せよと命令し魔神と戦う。

父がどうなったのかはわからないがおそらくは殺されたのであろう。
その後魔域の中を2.3日駆けずり回りなんとか脱出する。脱出後、事態のあらましを冒険者ギルドに話した所で気を失う。
それから何日か夢を見続けた。


長兄「なぜ助けてくれなかった…?」
次兄「なぜお前だけ生き残ったんだ?お前が死ねばよかったのに…」

スグレーナ「兄さん!違う…違うんだ…僕だって必死に…!!」

父「お前は何も護れなかった…一族の面汚しめ!!」



そんな悪夢を見続け目を覚ました時にはすべてが終わっていた。
増援の冒険者が奈落の核の破壊に成功したらしく国には束の間の平和が訪れていた。
スグレーナはグレゴーリオ家に戻り報告をしようとしたが家の門は固く閉ざされていた。
門を開けようとすると門の内より「なりません!」という母の声が聞こえた。

母は声に怒気を纏わせながら泣いていた
「なぜお前なのです…あの子たちでもあの人でも無く…なぜ…」

スグレーナ「申し訳ございません…任務を果たせず…」
それしか言えなかった。自身の力量が足りなかったばかりにこんな結果になってしまった。

母「これよりあなたはグレゴーリオ家の人間ではありません!どこへなりと消えなさい」
声をかける前に母は背中を向け屋敷に消えていった。



それから1か月ほど町をふらついた。どこにも行く場所は無くお金もほとんどない。
残飯をあさり時には盗みもする孤児のような生活を送っていた

だがそんな生活は長続きしなかった
ここしばらくほとんどなにも食べていない。そんなスグレーナの鼻にとてもいい匂いが漂う。
どうやら近くの店からのようだ。

店のドアには鍵がかかっていたが、近くに窓がありそれを割ることで侵入は容易だった。
店に入って見渡すとだれもいなかったがぐつぐつと煮込まれたシチューだけがキッチンで音を立てていた。
スグレーナは鍋に向かって手を伸ばそうとした。

「あら、野良猫かしら」

店の奥から声がした。するとかなり大きな背格好のピンクのリルドラケンが出てきた。
男なのにバニー服みたいなのを着ている。

「じゃなきゃ泥棒猫ってとこね」

本能が危険だと告げたのだろうか、とっさに戦闘態勢を取り襲い掛かった

「しつけのなってない猫ちゃんだこと…仕方ないわね…」

襲い掛かったスグレーナだがいつの間にか両足を掴まれ逆さ宙ぶらりんの状態になった。
そして顔をパンツの中に押し込められた。

「48のオカマ殺法が1つ!男色ナイトメア!!!」

凄まじい勢いで床に頭から落とされ気を失った。

いい匂いがする…花畑みたいないい匂い…あの日母と見た庭のようなさわやかな香り…


スグレーナ「母さん…」

オカマリルドラケン「あっらーなぁにかしら?」

気づくとオカマの顔面がすぐそこにあった。どうやら膝枕されていたようだ。
すぐさま飛び起きた。なんだろう思い出を汚された気がした。

「失礼な子ね!プンプンだわ!」

スグレーナ「勝手に入った上に襲ってしまってごめんなさい…」

「あら、ちゃんと謝れる子は好きよ。私はドリアン。ドリアン・ロロジーナよ。ドリーって呼んでね♡あんた名前は?」

スグレーナ「グレゴ…」

母の言葉が言いかけた家名を遮る

スグレーナ「スグレーナ…僕の名前はスグレーナです」

ドリー「じゃあ今日からあなたはレーナね!今日からうちで面倒見てあげるわ!よかったわーちょうど人手が足りなかったのよ」

突然の命名に強制就職。意味が分からなかった。

スグレーナ「いや…あのちょっと…」

ドリー「逃がさないわよ~あんたが割った窓も床の穴の件もあるもの」

いや床はあんたが…そんな言葉をいう前にドリーは矢継ぎ早に話しかけてくる

ドリー「あんた訳アリでしょ?ここいらであんたを見たことないし…あ、そうだそんなことより!」

いそいそとキッチンに行き先ほどのシチューをよそって戻ってきた

ドリー「お腹減ってたんでしょ?召し上がれ!ドリーお手製シチューよ♡」

いい匂いが鼻孔をくすぐる。気づけばスプーンを持ち食べていた。

そして泣いていた。

ドリー「焦らなくていいのよ。おかわりはいくらでもあるからね」

なぜこの人は自分に優しくしてくれるのかは、わからない
それでもありがたかった。久しく触れていない暖かさだった。

スグレーナ「すごくおいしいです…」
泣きじゃくりながらドリーに伝えた

ドリーはふふっと微笑みうれしそうにしていた。

その後ドリーのお店で住み込みで働いた。お店はお酒と一品をだす店でそこでウェイター兼シェフをしていた。こんな妖怪の住処のような店にもちらほらと客はくるのだ。不思議なもので長い時間を共に過ごしてると口調も移ってしまっていた
思春期真っ只中に劇薬のようなオカマに育てられればそうもなるのだろうか。

スグレーナ「ママー!ちょっとミードの在庫ないんだけどー!」

ドリー「あー!忘れてた!あんたちょっと買いにいってくんない?」

スグレーナ「もう!しょうがないわね!」

この頃になるとスグレーナと呼ぶとママ直伝のオカマ殺法が飛んでくるレベルでオネェが染みついてきた。
近くの酒屋にあいさつをしいい男を吟味しながら店に戻ると店から大声が聞こえてきた

「ふざけんじゃねぇぞ!!あの子は渡さんぞ!!!」

ドリーの声だ。と同時に店から何人かの男が吹き飛ばされて出てきた。

男「ひぃぃぃ!」
男2「てめぇこんなことしたらこの街に…いやこの国にいれなく…」

そう言い切る前にドリーは男の股間を踏みつけた

男2「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」


ドリー「そうなる前に出てってやるよ」

男達は呪詛のような言葉を吐きながら去っていった

スグレーナ「ちょっとママどうしたのよ!」

ドリー「移店するわよ!!!」

スグレーナ「え?なんでよ!?」

ドリーはスグレーナの言葉を聞く前に店のドアに一筆したためた



不当な圧力を受けたため移転し〼

ドリーは有無を言わせず荷造りを開始し周りに挨拶をしてまわっている

スグレーナ「ちょっとママどこに行こうっていうのよ」

ドリー「そうねユルガーにでもいこうかしら。あそこに知り合いもいるし」


そうして2人はユルガーに向かいドリーの知り合いの冒険者ギルド亭主の力添えもありギルド近くの歓楽街にお店をだした。

せっかく新しい街に来たのだから名前を変えようということになり以前しようしていた『ピンキーウェイブ』から
『ピンクのしっぽ』に変更した。

2階建ての建物で1階がお店で2階は住居兼倉庫となっている。

お店の引っ越し費用や諸経費などで金銭的に厳しく冒険者として登録しお店の経営を支えている。






スグレーナ・グレゴーリオ

いわゆるオネェである。レーナと呼ばないと返事しない所か、機嫌を損ねることもあるだろう。
お店の手伝いで料理をしていたので料理は結構うまい。食べ物を粗末にするやつはどんなにいい男でも大嫌い。
これは幼少時にドリーに拾われるまで餓えて生活していたので食べることの有難みを知っている為。
また衣服や自身の店の衣装類は彼女のお手製である。

48のオカマ殺法 カナブン墜とし


賦術
ヴォーパルウェポン
消費:赤 射程/形状:10m/起点指定 時間:18ラウンド 抵抗:なし
効果:対象が与える物理ダメージを上昇させます。
〔B:+1 A:+2 S:+4 SS:+8〕



練技
キャッツアイ 3R 命中力+1。
マッスルベアー 3R 筋力ボーナス+2。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 13,000 8,000 50 器用×1
敏捷×1
筋力×1
生命×1
1/13 セッション1 3,530 3,585 筋力
報酬 2500G+500G+剥ぎ取り分 ・経験点 依頼成功 1500点+敵ボーナス 430点+実績 1500点=3430点+各自ピンゾロ点 ・成長 2回 ・剣の欠片 8個
生命
取得総計 16,530 11,585 50 6

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