“口説きの”エストレーヤロッド
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 18
- 形状
- 鮮やかな緑の綺麗な蔦が巻き付いてた杖
- カテゴリ
- 〈スタッフB〉
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 妖精の力が秘められた星の輝きを放っている杖。
- 効果
-
魔法の武器化+1、アビス強化(1段階)が既に施されています。またこの武器は妖精使いの宝石を6種類まで入れることができます。なお、アビス強化(1段階)についてはいかなる手段を用いてもアビスカースを振りなおせません。
○LUNA_ESTREYA
この杖を装備している場合、装備者すべての魔力が「+1」され、任意の魔法行使時の消費MPを「-1」します。
(消費MPの処理に関してはブラックロッドの効果、『Ⅱ』P.254参照)
また任意の魔法ダメージを「3」点軽減することができます。○アビスカース:“口説きの”
「携行時に発動」
朝6時から翌朝6時までに3回以上、女性を口説くような発言をしなければなりません。
(しっかりと口説いているかどうかはGMが判断します)
指定回数以上、口説いていなかった場合「効果時間:1日」の間、最大MPが半分になります。○古代の武器
この武器はBランク武器ですが、この武器に強化を施す際にかかる代金はSランク武器と同等の値段となります。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 15 +1 20 12
由来・逸話
魔界にて製造された強力なスタッフ。誰にでも妖精魔法が唱えられるように制作されたもので、フォルムも非常に鮮やかである。綺麗な構造をしていることから魔界の博物館で数点展示されていたりする。なおこのスタッフは元の持ち主の性格が乗り移ってしまったらしく、謎のアビスカースがついている。
なおこの武器の本来の力を引き出すと、装備者の能力値を大きく引き上げることができるようだが、装備者の負担があまりにも大きすぎる為、リミッターによって機能制限されている。