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“混沌の”エンド・オブ・エンド[刃] - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“混沌の”エンド・オブ・エンド[刃]

基本取引価格:取引不可
知名度
15/25
形状
オーラを纏った翡翠色に輝く魔剣
カテゴリ
〈ソードB〉
製作時期
不明
概要
魔力を凝縮させたオーラを放ち続ける、翡翠色に輝く刃を持った魔剣。しかしその性能といい、出自といい謎に包まれた魔剣である。
効果

魔法の武器化+1、アビス強化(1段階)が既に施されています。またこの武器は魔法の発動体として扱うことが可能です。なお、アビス強化(1段階)についてはいかなる手段を用いてもアビスカースを振りなおせません。
この剣の装備者は戦闘時、3ラウンド目開始以降に、主動作で「終焉の閃光」を使用できます。

CHAOTIC_WEAPON

この武器による近接攻撃の命中力判定で出目が「11」以上だった場合、判定に自動成功したと見なした上で、その際に発生させるダメージが「(冒険者レベル)+(筋力ボーナス)」点だけ増加します。

アビスカース:“混沌の”

「携行時に発動」
この武器による近接攻撃が誰にも命中しなかった場合、装備者は「(冒険者レベル)+(筋力ボーナス)」点の確定ダメージを受けます。なお《斬り返し》宣言時は1回目と2回目の攻撃、どちらも失敗した場合にのみこの効果は発動します。
またこの武器以外で近接攻撃を行った場合も同様に前述の確定ダメージを受けます。

古代の武器

この武器はBランク武器ですが、この武器に強化を施す際にかかる代金はSランク武器と同等の値段となります。

終焉の閃光

黒紫色に輝く閃光を放ちながら終焉に相応しい一撃を敵に叩き込みます。
この武器を用いて「対象:1体」に近接攻撃を行います。この近接攻撃が命中した場合、対象に追加で「6d6」点の呪い属性魔法ダメージを「抵抗:必中」で与えます。なおこの攻撃が命中した場合、「効果時間:1日」の間は、「終焉の閃光」を使用出来ません。
複数を攻撃する場合は、命中した敵の中から任意に1体選び、その1体に追加ダメージを適用します。この対象の選択はダメージ決定時に行います。

※知名度25の見識判定に成功する、かつ特定条件を満たすとより詳しい情報が公開されます。

用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考
1H両 23 +1 45 10 +1
2H 23 +1 55 10 +1 《薙ぎ払い》時に命中力判定+1

由来・逸話

廃病院に眠っていたアーティファクトの魔剣。かつて魔界を作り上げた剣らしく、一日に一回一撃だけ戦いを終わらせるほどの凄まじい斬撃を放てる剣です。魔界では「最後の剣」などと呼ばれており、かつて魔界で起こった戦争を収めたのもこの魔剣の力によるものと言い伝えられています。
ただ、人族に扱えるか分からないほど強大すぎる力が込められているため、幾重にも封印が施されており、正しき信念と力を持つものしかこの魔剣を扱えません。力なき者がこの魔剣を振るおうとした場合、反動で命を落とすとすら言われています。

製作者:Ella