容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
〇平常時
　夜空を纏ったような紫色の髪とそこに浮かぶ雲の様に白い肌を持つ。
　左の瞳は髪と同じく紫色だが、右の瞳は月のように黄金の輝きを放つ。
　頭に生えた黄金色の角はひび割れており、ひび割れた隙間からはなぜか漆黒の深夜と紅月が顔を覗かせる。

〇異貌化時
　髪と左の瞳は深夜のように漆黒に染まり、それに合わせるように肌は青みを帯びる。
　右の瞳と肥大化した角は紅月の様に深紅に輝く。
　角のひび割れからなぜか覗く景色は先ほどまでとは打って変わって黄金の月が浮かぶ紫色の夜空だ。

【性格】
　自由奔放な性格で明るく見えるような振る舞いをする。
　その経歴ゆえに精神的に未熟で、道徳・倫理・人の心の機微よりも自身の愉しみを優先することがある。
　《扉の小魔》ルナのほうが常識があり、時には《扉の小魔》が契約者を止める珍しい光景が見られる場合がある。

　戦闘は"お友達"と"遊ぶ"行為だと認識しているため、楽しんでおり、積極的に戦いたがる。
　機会があれば"お友達"を増やしたいと思っている。

【お友達】
〇《扉の小魔》ルナ
　ニュイの"お友達"その1
　明るく楽しくよく笑う。
　いたずら好きだが先代の契約者の教育のおかげで、常識の範囲内のいたずらしかしない。

　迷宮で亡くなった冒険者の遺品として旅商人に売られた角飾りに封入されていた。
　角飾りの中からニュイを見て興味を持っており、商品整理でニュイが触れたときに声をかけ契約した。

　先代の契約者はルナを我が子のように扱い、ルナもその扱いを好ましく思っていた。
　いずれ契約者の仲間・家族とも信頼関係を築くようになり、契約者が迷宮で命を落とす最後の瞬間まで共に戦った。
　そのため《扉の小魔》の中では珍しく人族に対して真に友好的である。

【経歴】
エルフの村で忌子として生まれ、迫害されながら育った。
幼い頃に退魔の儀式と称して守りの剣を握らされて気絶した経験を持つ。
防衛本能が働いて記憶を封印しているため本人は覚えておらず、
守りの剣に近づきすぎなければ平均的なナイトメアよりも少し症状が重く苦手意識がある程度。

物心が付く頃には口減らしを兼ねて旅商人に売られたため、故郷の記憶はほとんど残っていない。
しばらくの間、商品兼奴隷として旅商人の手伝いをしながら各地を転々と旅をしていた。
十分な食事を与えられなかったため、筋力は平均よりも低い。

15歳になる頃、商品の整理をしている時に触れた角飾りが《小魔の封入具》であった。
角飾りに封入されていた《扉の小魔》ルナに気に入られたため、契約を行い召異魔法を習得した。
召異魔法とルナの力で旅商人から逃げ出し、奴隷生活から解放された。

帰る故郷も分からず、ナイトメアへの偏見もあって冒険者として旅をする以外に生きる手段がないものの、
ルナと出会ってからは色々と吹っ切れたため、なんだかんだ冒険者としての生活を楽しんでいる。

旅の途中で立ち寄った街でとある大会に優勝したことがある。

【経歴表】
B-3-2：何かの大会で優勝したことがある
C-6-1：守りの剣を手に持ったことがある
A-5-3：故郷の場所を知らない
【冒険に出た理由】
5-6：他に生き方がなくて

履歴

【戦闘特技】
01:魔法拡大・数
03:鎧A
05:マルアク
07:MP軽減：デモルラ
09:足さばき
11:ダブルキャスト
13:鎧S
15:防具の達人
足さばきorライダー5で姿勢堅持+魔晶石の達人

【最終目標】
0R：異貌化+主動作強化魔法
1R：通常移動+魔神召喚+補助動作魔法+デモニックスキン+ブランチ+ブラッドウェポン攻撃+魔神攻撃
2R：補助動作魔法+デモンズスナップ+ブランチ+ブラッドウェポン攻撃+魔神攻撃

セッション履歴

収支履歴