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ズィルバーツィーゲ
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 2
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- 砂漠、山
- 知名度/弱点値
- 12/14
- 弱点
- 純エネルギー属性ダメージ+3点
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 6 (13)
- 精神抵抗力
- 4 (11)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器 | 5 (12) | 2d+3 | 6 (13) | 2 | 30 | 12 |
特殊能力
[常]毒無効
[常]銀の血液
この魔物の攻撃は全て銀製の武器として扱われます。
[宣]峰打ちの達人
武器による攻撃で相手のHPが「0」以下となった場合、相手は生死判定に自動成功します。
[補][準]練技
練技【ビートルスキン】【キャッツアイ】【マッスルベアー】のいずれか一つを習得しています。
戦利品
- 自動
- 銀色の血(200G/赤B)
- 2~9
- 粗末な武器(10G/黒白B)
- 10~
- 弔いの角笛(800G/赤A)
解説
銀色の大きな角が生えている山羊頭の蛮族です。身長は平均2m程であり、小規模な群れを作って原始的な暮らしをしています。
鍛錬の中で自らを鍛え上げる事を好み、兎に角喧嘩っ早い性格をしています。また殆どの個体が練技を習得しています。
ナイトメアに対して敵意を持っており、見ると即座に喧嘩を売りに行きますが戦いの中で殺してしまう事は絶対に無く、何故か気絶するまでに留めては満足して去って行きます。
最大の特徴は身体を流れる銀色の血であり、戦闘の際は武器に血を塗って戦います。この血は少量で強い浄化作用を持つため、高値で取引されます。
また、死んだ仲間の角を用いて角笛を作り、それを吹く事で弔うという独特の文化を持っています。