容姿・経歴・その他メモ

このキャラクターは次の縛りがあります。
<契約から土属性を外さない>
<成長時、知力を選択できる場合は強制的に知力を成長させる>

ー私は知りたい、私は何故生まれたのかを。
ー私は知りたい、積み重なった歴史を。
ー私は知りたい、神とは何かを。
ー私は、全てを、知りたい。



発生してから現在に至るまで常に知識欲に囚われているフロウライト。
知識を得るためであれば手段を選ばない、ある種の狂気を持っている。

発生して直ぐに出会った土の妖精と意気投合し、彼(或いは彼女か)を通じて各種多様な妖精と交流を深めることとなる。
力を貸してくれる妖精は大概が土の妖精と共通の知り合いとなる為、土の妖精がへそを曲げる(土の妖精石を外す)と他の妖精との契約に支障が出る。尤も、フロライン自身が土の妖精を気に入っている為、土の妖精石は外したことがない。

彼女の興味はフロウライトが存在していなかったとされる魔動機文明時代の技術にも向けられている。
万物からマテリアルを抽出し、その力を扱う賦術は彼女にとって非常に魅力的であった。
賦術を極め、錬金術へと昇華することが出来れば全知への大きな一歩になるだろう。そうフロラインは考えている。

妖精達との交流で世界事情を聞いていたフロラインは、書庫に籠っていて得られる知識に限界があることを理解していた。
よって、ある日冒険者として各地を巡ることを決意する。
飽くなき探求心に生かされるか殺されるか。全ては運命のダイスが握っている。

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