冰龍イヴェルカーナ
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 21/26
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 40/80(飛行)
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 24 (31)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| コア | ― | - | ― | - | 1000 | 30000 |
| 頭部(噛みつき) | 20 (27) | 2d+22 | 22 (29) | 12 | 200 | ― |
| 胴体(体当たり) | 20 (27) | 2d+25 | 20 (27) | 10 | 400 | ― |
| 翼(翼) | 18 (25) | 2d+17 | 21 (28) | 12 | 300 | ― |
| 尻尾(尻尾) | 19 (26) | 2d+22 | 19 (26) | 15 | 250 | ― |
- 部位数
- 5(噛みつき/体当たり/翼/尻尾)
- コア部位
- コア
特殊能力
●全身
[常]水・氷完全無効
水・氷属性を含む能力、攻撃によってダメージを受けず、被る効果を受けなくてもよくなりです。
[常]大型モンスター
このエネミーのコア部位はあらゆる効果を受けず、コア部位は部位数にカウントしません。コア部位のHPは他部位が受けた適応ダメージ点分減少します。ただし、複数部位が同時にダメージを受けた際は「ダメージを受けた全部位の適応ダメージの合計値の(”4分の1”)×(ダメージを受けた部位数の半分)」点分コア部位のHPが減少します。
また、コア部位以外の部位のHPが0以下になったとしてもその部位は通常通り行動します。
[常]氷河の古龍
このキャラクターの攻撃、特殊能力すべては「水・氷且つ呪い属性」として扱い、属性に対する軽減効果の一切を受けないものとして扱ってもよいです。また、このキャラクターの能動・受動判定において、このキャラクターの達成値が2以上上回っていた場合、以下の処理を行います。
・判定の対象(こちらが能動判定なら受動判定側/こちらが受動判定なら能動判定側)に、2点の水・氷、呪い且つ病気属性ダメージを与えます。
・対象が<氷やられ状態>なら、対象の生命または精神Bに-2の修正を与えます。
この効果によってHP/MPの値は変動しません。
この効果は例外的に重複し、この能力によって生命/精神抵抗が0以下になったキャラクターは、その場で氷結します。
(氷結したキャラクターは主動作が行えず、移動、回避ができず、発声ができません)
氷結状態は炎属性の攻撃によって解除が可能です。ただし、解除直後は主動作が行えません。
[常]怒り状態
このキャラクターのコア部位のHPが「100」点減少した時、直ちにその手番を終了し、自身の手番を行います(pc手番を終了します)。
このキャラクターが与えるダメージが「+3」受けるダメージが「-2」されるほか、命中判定と特殊能力の達成値に「+2」されます。この効果は2Rの間持続し、効果が消滅した後HPが「80点」減少した場合またこの効果が発生します。
[常]呪冰の鎧
弱点:炎属性物理ダメージ+3を持ちます。炎属性ダメージを受けた次のR中、受けたダメージの合計が「80点」以上の時、
次のR中、『このキャラクターは、命中を「+2」、防護点を「-5」され、この能力によって付与された弱点を失います。』
『』の能力は、連続したRでは適用されず、効果が消滅した後HPが「100点」減少した場合またこの効果が発生します(炎属性ダメージを受けたR中でなければ適応されません)。
●コア
[常]古龍の心臓(冰災)
このキャラクターはすべての部位でMPを共有します。このキャラクターがフィールドにいる間、戦場を氷結させます。
氷結された戦場で転倒した場合、「1」点の確定ダメージを受けます。また、移動(車輪)を持つキャラクターは、制限移動+3m 通常移動+10m 回避+1 生命/精神抵抗-2 の補正を受け、移動距離の限界点まで移動しなかった場合、1d6>3の時、即座に転倒します。
[常]龍脈エネルギーの奔流
このキャラクターの部位のいずれかのHPが0以下で自身の手番を迎えた時、そのうちのランダムな部位一つのHPを「+70」して復活させます。この能力によって蘇生した部位は、特殊能力が使用できず、回避、命中の値にそれぞれ「-2」の修正を得ます。
●頭部
[常]ターゲティング&鷹の目
[常]龍の号咆/21(28)/回避力or生命抵抗力/消滅
この能力は「[常]怒り状態」が発動するRの最初に必ず使用します。「射程:自身」「対象:5m/全て」の対象に大きな咆哮を上げひるませます。抵抗に失敗したキャラクターは次のラウンドで行う全ての判定に「-2」のペナルティを受け、発声を伴う効果を無効化します(呪歌、鼓咆、バトルソング等)。この能力は1Rの間続きます。
[主]極低温ブレス/20(27)/回避力or生命抵抗力/半減
MP-10
口から絶対零度の液体を吐き出し、攻撃します。「射程:30m」「形状:射撃」「対象:1エリア」に「2d+20」のダメージを与えます。この能力によってダメージを受けた時、抵抗失敗or転倒状態であったなら、対象を<氷やられ状態>にします。
[主]ワードブレイク
●胴体
[常]攻撃障害・・・不可/+2
保護部位:頭部
[主]突進/21(28)/回避力/消滅
この能力を使用時に対象を「1体」選びます。その対象に向かって「形状:突破」での攻撃(15m移動します)を行います。(ただし、例外的に自身が乱戦状態であっても使用可能です。)対象に「2d+20」の物理ダメージを与えます。
この能力はこの部位のHPが「1」以上なければ発動できず、この能力は連続したRに使用できません。
[主]冰柱瀑布/胴体の命中力/回避・精神抵抗/消滅
MP-20
吐き出した過冷却液に衝撃を加え、自身の周囲を取り巻くように、冰壁を展開し攻撃します。
この能力は【部位:頭部】が「[主]極低温ブレス」を使用しているR中にしか使用できません。「自身を中心とした半径6m」のエリアを対象に「k30+29@9」の魔法ダメージを与えます。
●翼
[常]2回行動
[常]限定飛行
エネミーRの間だけすべての部位は「[常]飛行(近接攻撃に対する命中/回避+1)」と同様の補正を受けます。
ただし、「[常]怒り状態」の状態の場合は、PCRの間もこの補正を受けます。
この能力はこの部位のHPが0になった場合、命中回避へのボーナスが消滅します。
[常]損傷
この部位のHPが0以下になった場合、この部位の行う全ての行動判定に「-1」され、防護点が「-2」され、打撃点が「-2」ます。
また「[常]限定飛行」でボーナスを受けている間に、この部位のHPが0以下になった場合、即座に墜落し、転倒します。
この効果は18Rに一度のみ発生します。また、何らかの方法でこの部位のHPが回復した場合、ペナルティは消滅します。
[主]冰塊乱打/21(27)/回避or生命抵抗/消滅(半減)
MP-5
この能力は<◯呪冰の鎧>の『』の効果が適応されていないR中でなければ使用できません。
「自身が存在しているエリア」を範囲として、対象4体までを指定して樹氷のような氷塊を振らせます。2d+24の物理ダメージを与え、<氷やられ状態>にし命中した対象の生命抵抗/防護点いずれかを「-2」します。この効果は重複しません。
●尻尾
[常]限定2回行動
特殊能力、通常攻撃含めて2回行動出来ます(同名は1R中1つまで)。
[主]冰槍内戟/尻尾の命中力/回避(消滅)/対象1体
2d+30
<かばう>またはそれに類する効果(騎獣の献身、伴竜の加護含む)を使用しているキャラクターを攻撃した時、その選ばれたすべての対象を巻き込んで攻撃します。ただしこの時、<かばう>の対象に選ばれているキャラクターには<○痛恨撃>の効果は適用されません。この能力は連続した手番には使用できません。
[主]冰槍搪戟/尻尾の命中力/回避(消滅)/対象2体まで k50+20@8
物理ダメージ
この能力は<◯呪冰の鎧>の『』の効果が適応されているR中でなければ使用できません。
ねじ込むように尻尾を繰り出し、対象を叩きます。この攻撃によって発生するダメージは、攻撃対象の防護点を半分(端数切上)として計算します。この能力によってダメージを受けたキャラクターは、生命抵抗に「-1」の修正を受け、<氷やられ状態>になります。
[主]テールスイープ
近接攻撃可能なキャラクターを任意に5体まで選び、それらに尻尾での攻撃を行います。
命中力判定は一括で行い、複数に命中した場合、ダメージは個別に判定します。
この能力は、連続した手番には使えません。
[常]痛恨撃
2d>=6のときDB+10
戦利品
- 自動
- 氷結袋(240G/赤白A)×1d-1個
- 2-5
- 風漂竜の爪(400G/赤A)
- 6-8
- 風漂竜の皮(450G/赤A)
- 9-10
- 風漂竜の翼膜(900G/赤A)
- 11-
- 風漂竜の逆鱗(2100G/赤S)