容姿・経歴・その他メモ

一人称：私
二人称：あなた、〜さん

性格：
コミュ力がやや低い

冒険に出た理由：
冒険家になって未開の地を探索するため

キャラ設定；
幼い頃は体が弱く、同年代の子供たちとあまり遊ぶことができなかった。
その時期の彼女の楽しみは冒険家である祖父の冒険譚を聴くこと。
その話を聞いていくうちに、彼女の夢は「冒険家になって祖父のように色なところに旅をする」になった。
夢を得た彼女に呼応するかのように体の弱さは回復していき、祖父に冒険の仕方、弓の使い方を教わる。
祖父と「いつか一緒に冒険に行けたらいいね。」と話していた矢先、老衰で祖父を失う。
彼女は深く落ち込み、今までの体質の回復が嘘のように弱りきってしまう。
しかし、そんな中彼女は祖父とのもう一つの言葉を思い出す。
「もし、わしが冒険をすることができなくなった時、お前の冒険譚を聞かせておくれ。」
その言葉を思い出したと同時に、彼女は自分が冒険をしたかったことを再び思い出した。

時は立ち、彼女は16歳になった。不安と期待に胸を膨らませ、彼女はギルドの戸を叩いた。

補足だが、彼女は幼い頃、同年代の子供と関わる機会が非常に少なかったため、他人との関わり方がわからない節がありあまりコミュ力が高いとはいえない。

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収支履歴