容姿・性格

容姿

ドワーフにとってたくましい髭はステータスだ。
装飾品を付けてアピールするくらい大事なもので、朝晩手入れを欠かさない。
他の人種に実年齢以上に年上にみられるのも、案外悪い気はしていない。

性格

明朗快活、人間に対しては平和主義を貫いている。
しかしひとたび魔物・蛮族と出くわせば彼は戦士となる。
彼は蛮族を嫌う。そして目の前で誰かを傷つけられることを嫌う。
もし彼の前で無防備な行いをすれば、軽い説教を受けるかもしれない。

経歴

出生

元々は侵略してくる蛮族や魔物を打ち払いながら働く鉱夫の一団の若手だった。
しかし、ある折少人数で探索中に強力な蛮族とかち合い、命からがら逃げかえる。
最中、パーティの一人——父は、未熟なキングスレイを庇って重体となり、そのまま亡き人となる。

それに恐怖心、そして己の未熟さを恥じ、一団を脱退。
イーヴ信仰の教会にて5年の修行を積み、いざというとき誰かを救えるように神聖魔術を覚えた。

冒険者になった動機：名声を得る為

しかしそれでは、故郷の地を踏むのに十分ではない。
誰からも認められる実力をつけ、誰をも守れる力をつける。

その時こそ、胸を張ってあの場所へ帰ることができる。
キングスレイはそう考えている。

B1-4 大切な約束をしたことがある

父は亡くなる間際まで、彼に笑って見せた。

「悔いるならば、これからは仲間を守れる男になりなさい」

それは遺言であり、キングスレイにとっては重要な約束だ。

A6-6 役に立たない知識を持っている

キングスレイは虫が好きだ。
魔物ではなく、そこらにありふれている虫である。
どんな小さな虫でも名前を知っているし、慈しむ。
意図的につぶしたりすると「無益な殺生をするな！」と少し怒る

まあそれはそれとして害虫は駆除する。
その辺割り切るのがオタクである。

B5-4 役に立たない得意技がある

ドワーフとしてはオシャレ好きな部類であるキングスレイは、髭のアレンジに長けている。
冒険に出ない日はヘアアレンジの様に髭をアレンジして楽しんでいるようだ。
とはいえアレンジするほど髭を伸ばすのはドワーフくらいしかいない。
そしてそこまで拘りがあるドワーフも多くないので、大して役に立たない特技である。

種族特徴

暗視

暗闇の中でも昼間同様に物が見える

炎身

炎属性の物理ダメージ・魔法ダメージを一切受けない。
本人が望まない限り、炎属性の効果を受けたり、身に着けている物に火が付くことはありません。

初期設定

経歴

３Ｂ６で判定して算出

冒険者になった動機

２Ｂ６で判定して算出

セッション履歴

収支履歴