"仕込み魔動機杖"バレット・フレイヤ
基本取引価格：15700(非売品)
- 知名度
- 18
- 形状
- 機械的な意匠の施されたマナスタッフ
- カテゴリ
- 〈スタッフ〉A／〈ガン〉B
- 製作時期
- 未来？
- 概要
- ガンが仕込まれたマナスタッフ。杖と銃の技術を双方活かす事ができる。
- 効果
-
【マナ増幅】
装備者の全ての魔力は＋１されます。
また、<魔法の発動体>として使用可能です。
【銃杖の技巧】
この武器は、用法に関わらずスタッフとガンの装備ランクを双方満たす必要があります。
代わりに、スタッフとガンの武器習熟によるダメージ増加効果が両カテゴリ同時に適用されます。
（例えば、スタッフ習熟Ｓ[+3点]かつガン習熟Ａ[+1点]のキャラクターが使用する場合、ダメージが４点増加します）
【拡張領域】
しかるべき知識や技術力を持った存在であれば、この武器を改造し能力を変更・追加する事ができます。
どの程度の知識・技術が必要かは各々のＧＭが判断します。
少なくとも、魔動機の修理・改造を行える程度は必須です。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 8 +1 18 12 0 スタッフ側のデータ。打撃武器 2H 8 +1 － 10 +1 ガン側のデータ。装填数2、射程2(20m)
由来・逸話
とある存在が響のために、彼女が使用していたマナスタッフに改造を施し作成した、内部に銃が仕込まれた杖です。
扱いこそ難しいものの、銃の技術を杖に、杖の技術を銃にと活かす事で大きなパフォーマンスを発揮します。
また、魔動機部分はシンプルながら非常に高い技術力を基礎として構築されており、作成者以外でも一定以上（といっても現代基準だと相当に高い）の技量があれば、手を加えてさらなる改造を施すことが可能です。
未来演算装置による体験から帰って来た響の荷物の中に紛れていた杖。
歪んだ未来を繰り返さないため、彼女は"線路のように真っ直ぐ"歩む。