グラト・スナイプ・アント
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- /
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 4 (11)
- 精神抵抗力
- 4 (11)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 顎 | 6 (13) | 2d | 2 (9) | 0 | 15 | 40 |
特殊能力
[主]蟻酸狙撃/2d6+6+N/射程:60m/対象:範囲:Nm
毒腺から毒を打ちだし,[2d+N」点の毒属性の魔法ダメージを与えます。
Nは連携状態のエネミーの数である.
[常]捕獲用麻痺毒
7+N/生命抵抗力/消滅
「蟻酸狙撃」を命中させ、「1」点以上の適用ダメージを与えた場合、対象に「麻痺毒」を付与する.
「麻痺毒」を受けているキャラクターは全判定に-1をする.この効果は累積する.
Nは連携状態のエネミーの数である.
[常]ターゲッティング
[常]軍隊生物
この特殊能力を保持する同種のエネミーが複数体,同一の乱戦エリアにいる場合,連携状態となり以下の能力を得る.
連携状態のエネミーは1体としても扱い,以下の通りステータスが変更される.
{HP,MP}はエネミーの体力の合計となる.
{命中力,打撃点,防護点,精神抵抗力,生命抵抗力}に連携状態のエネミーの数+1の補正がかかる.
HPが連携元のエネミー分減少した場合,連携状態のエネミーのうち1体づつ討伐され,連携数が減っていく.
このエネミーの手番は,上記の変更されたステータスを持った1体の手番として扱い,この手番が終了すると,連携状態のエネミー全ての手番が終了する.
連携状態のエネミーが攻撃された場合,上記のステータスで対応を行う.
ダメージを与える場合,攻撃の種類により以下のいずれかのルールに従う.
単体攻撃:
連携状態のエネミーの㏋が減少する.
対象が複数の攻撃:
連携状態のエネミーを複数選択するor範囲内のエネミー全てを単体のエネミーとみなし,エネミーそれぞれに通常通りダメージを与える.
範囲攻撃:
範囲内のエネミー全てを単体のエネミーとみなし,エネミーそれぞれに通常通りダメージを与える.
連携しているエネミーの数により,以下の能力を追加で獲得する.
この特殊能力を保持する同種のエネミーが複数体,同一エリアにいる場合,特殊な形状の乱戦エリアが形成される.
この乱戦エリアの形状は,この能力を持つエネミー以外がその乱戦エリアに含まれても変更されない.
戦利品
- 2~6
- 蟻の殻(30G/赤B)
- 7~10
- 蟻の毒腺(300G/赤A)
- 11~
- 蟻の砲針(600G/赤A)
解説
グラト・アントから派生した亜種
毒腺から,麻痺毒を分泌し,遠距離での毒の狙撃を行い,獲物を麻痺させ生かしたまま巣に持ち帰り鮮度を保つ