レボルター:シューティングタイプ
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- 魔動機文明語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 12/15
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 12
- 生命抵抗力
- 7 (14)
- 精神抵抗力
- 7 (14)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
銃身 | 7 (14) | 2d6+2 | 6 (13) | 5 | 45 | ― |
特殊能力
[主]魔動機術6レベル、魔力8(15)、マギスフィア(中)
[主]銃撃/7(14)/回避力/消滅
魔動機術を使用した後に行います。
威力は使用した魔動機術に準拠します。
[常]テンペスト(ガン)
銃撃の際に使用するガンです。最大装填数は「6」、「射程:2(30m)」追加Dは「+2」です。
また、弾丸は既に装填されている数とは別にレボルターの体内に「10」個格納されています。
[常]機械の体
刃武器から、クリティカルを受けません。
[常]魔晶石排出機能
体内に魔晶石(6点)を複数個格納しており、魔動機術を扱う際に使用します。
なお、格納されている魔晶石の数は「5」個です。
[常]ターゲッティング
乱戦エリア内のキャラクターを対象として遠隔攻撃を行ったり、「形状:射撃」の魔法行使や効果の使用を行ったりしても誤射を起こしません。
[常]自爆/8(15)/一瞬/回避力/消滅
この魔物のHPを「0」以下にしたキャラクターの手番終了時に発動します。
体内に埋め込まれた爆弾が即座に起動し、「射程:術者」「対象:1エリア(半径3m/すべて)」に「2d6+9」点の炎属性物理ダメージを与える爆発を発生させます。
この爆発はキャラクターが回避する際、回避判定に-4のペナルティ修正がかかりますが、自爆が発生する範囲内にいる全員が「危機感知判定(目標値:13)」を振り、成功したキャラクターは修正なしで回避が可能です。
また、範囲内にいる他の魔動機は自爆を即時的に感知して退避するため、ダメージを受けません。
戦利品
- 自動
- 未知の合金(100G/黒白A)
- 2~8
- なし
- 9~11
- 魔晶石(6点)×1
- 12~
- 魔晶石(6点)×3
解説
魔動死骸区付近の森奥で新たに発見された魔剣の迷宮を警備するかのように出現した人型をした魔動機です。首の後ろに製造番号と思しき数字が記入されているため、何者かによって量産されている可能性が高いとみられていますが、詳細は依然として不明のままです。
普段は格納庫や迷宮内の至る所にスリープ状態で保管されていますが、パトロールタイプが発生させた音波を感知するもしくは無理やり格納庫が開けられると即座に起動し、魔動機以外の生命体を無差別に攻撃し始めます。
シューティングタイプは体内に格納されている魔晶石を利用することで魔動機術を使い、ガンを扱うことができます。
近接戦闘を行うタイプのレボルターと連携し、弱った相手から確実に狙撃して対象を素早く沈黙させることを目的に攻撃を行います。また、魔動機術を扱うためマギスフィアが周辺に浮遊しています。