【香魚の釣術】
- 入門条件
- 50名誉点
1人の釣り師が釣りの技術を戦闘にも生かせないかと思い立ち生まれた流派。カウンターや決死カウンターを強化する流派であるため、グラップラーや耐久に自身のあるファイターがよく門を叩く。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
珍妙な魚籠+疑似餌5つセット | 装飾品:腰 | 1200 | 疑似餌を5つまで保持。「水中適正」か「飛行」をもつキャラクターに対しての命中判定+1 |
秘伝
《友吊Ⅰ/友吊Ⅱ》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《かばうⅠ》変化型/《かばうⅡ》変化型
- 前提
- 《カウンター》or《決死のハチマキ》
- 限定条件
- 同エリアからの攻撃
- 使用
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避力判定-2、防護点-2
- 概要
- かばうの対象が攻撃を受けた時、代わりに自身がカウンターを行う
- 効果
宣言時に対象を1人選択します。選択したキャラクターが同エリアにいる状態で近接攻撃を受けた時、代わりに自身が攻撃してきたキャラクターに対して《カウンター》を適用する事ができます。この効果は《決死カウンター》でも使用可能ですが、使用するには決死のハチマキが必要なことに注意してください。
《かばうⅡ》へ置き換えられた時、この流派特技は自動的に《友吊Ⅱ》へと置き換えられます。また、《友吊Ⅱ》は宣言特技枠を消費せず、選択できる対象が3人まで増加します。
《友吊Ⅰ/友吊Ⅱ》《カウンター》《決死カウンター》は1ラウンドにどれか一つしか使用できません。
リスクとして自身の回避判定が「-2」、防護点が「-2」されます。
《釣果アリ》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《友吊Ⅰ》or《友吊Ⅱ》
- 限定条件
- 決死カウンター
- 使用
- 適用
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 決死カウンターによる《友吊Ⅰ/友吊Ⅱ》の使用時、相手の命中+4で相手の出目を「7」に固定
- 効果
決死カウンターの効果による相手の出目を「12」から「7」へ変更します。ただし、この効果は自身の命中判定で相手の命中判定の達成値より「+4」高い達成値でなければ効果を発揮しません。
リスクとしてこの特技を習得したキャラクターは回避判定が「-2」されます。この効果は常時発揮されるものとします。
《泳がせ吊り》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《友吊Ⅱ》
- 限定条件
- 流派装備
- 使用
- 1回の近接攻撃
- 適用
- 30秒(3ラウンド)持続
- リスク
- 宣言した攻撃の命中判定-2
- 概要
- 攻撃時、流派装備を消費することで《友吊Ⅱ》によるカウンター・決死カウンターの命中判定+2、ダメージ+4
- 効果
自身の攻撃時、相手の一部に疑似餌を引っかけます。この際、1度に複数を攻撃する効果が発揮された場合は疑似餌を追加消費することで複数の相手にかけることが可能です。
疑似餌が付与された相手に対して《友吊Ⅱ》を使用してカウンターや決死カウンターを行う場合その命中判定に「+2」、与えるダメージに「+4」されます。
リスクとしてこの流派特技を宣言した攻撃の命中判定が「-2」されます。