【最速最高斥候ノ術】
(ヒノモト列島)- 入門条件
- 50名誉点
斥候でありながら器用さや知識をかなぐり捨て、速度と俊敏性に特化した派閥の技術。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
飛神の帯 | 18 | 装飾品:任意 | 1500 | 速さだ、何よりも速さが必要だ。 |
秘伝
自身の冒険者レベルよりスカウト技能レベルが3以下であった場合は、この流派秘伝はいずれも効果を発揮できません。
△《二人燦脚》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- スカウト技能
- 適用
- 1回の先制判定
- リスク
- なし
- 概要
- 先制判定時、己の速度を以って味方の速度をブーストします。
- 効果
自身の先制判定を放棄する代わり、味方いずれかの先制判定の値を+2します。
なお、この効果で手助けした対象の先制判定が成功した場合、自身も先制判定を成功したものとして扱います。
ただし、この効果を適応するには、対象が敏捷度を使用して先制判定を行っている必要があります。
《疾走怒濤》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- スカウト技能
- 適用
- なし
- リスク
- 観察判定、技巧判定パッケージ-1
- 概要
- 自身の注意力や精密性を犠牲に速度に特化します。
- 効果
速度に特化した動きをすることにより、ほかを犠牲にする代わりに運動判定パッケージの判定の出目を常に+1できます。
この流派秘伝は自動で発動し続けますが、シナリオの開始時にこの流派秘伝を使用しないことを宣言することで効果を無効化できます。
上記の無効化を宣言した場合、そのシナリオ中はこの流派秘伝の効果を再会することはできません。
△《雷轟電延》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 〈ファストアクション〉
- 限定条件
- なし
- 使用
- スカウト技能
- 適用
- なし
- リスク
- 敏捷度の低下
- 概要
- 余剰なほどの速度は時空を歪め、追加の主動作を任意の手番で使用できるようになります。
- 効果
この流派秘伝を宣言することで、本来1ラウンド目に追加されるファストアクションによる主動作を任意の自身の手番開始時に使用するか選ぶことことができるようになります。
リスクとして、ファストアクションの主動作の使用を宣言しなかった手番時は、手番終了時まで敏捷度を-6します。