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エルマ(コッコクイーン)
分類:動物
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 動物
- 生息地
- 鶏の里
- 知名度/弱点値
- 0/火・雷
- 弱点
- 属性ダメージ+3点
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 0
- 生命抵抗力
- 5 (12)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
巨大な嘴 | 0 (7) | 2d6+15 | -100 (-93) | 5 | 200 | 5 |
特殊能力
[主]︎前衛が全滅した時、コッコサヴァン3体、ザ・バードを1体召喚
また、相手全員は2d6を振り「5以下」の場合、後衛は前衛へ、前衛は後衛へ移動する(強制)
(2回まで)
[主]︎残りHP50を切った時コッコサヴァン1体召喚し、逃走開始
[主]︎迷惑な足踏み…発動条件:敵味方問わずユニットが倒される。
場にいるユニット全員が1dを振り、出目が2以下なら転倒。
[主]︎女王の鼓舞…発動条件:上の条件に当てはまらない時。
配下の一体をクイーン自ら鼓舞し、1ラウンドの間対象の「命中点+1」「回避点+1」「攻撃+1」
[主]︎部下任せ…前衛がいる限り、自分から攻撃することはない。
戦利品
- 巨大な鶏肉
- 確定ドロップ 焼いて食べると「力か生命力を+1」(成長点はまた別にある) 1000G
- ティアラなトサカ
- 目標値「10」 まるでティアラのような形をしたトサカ 250G
解説
寿命を伸ばす薬を開発していた研究者が、作った薬を捕まえてきた鶏に飲ませた結果誕生した鶏の女王。
しばらくの間、その研究者と暮らしていたが研究者が構ってくれないため、暇を持て余して散歩に出た結果迷子になった。
その後、その地域に住んでいた鶏をまとめ上げ、統率し、毎年勝手に生えてくる(実際には人間が育てていた)小麦を配下に命じて収穫していた。
女王自体は大きすぎるあまり、森の中を進もうとすると木々を薙ぎ倒してしまうため、配下が集めた食料とそこら辺の木を食べてさらに育っていった。