容姿・経歴・その他メモ

右目が邪眼、左目が生まれつき盲目で白く濁っている。一人称は吾輩で二人称は貴殿
狂神ラーリスを信仰し、召異魔法を受け継ぐバジリスクの貴族の一族に生まれた。
ウィークリングではあるが自由を重視する放任主義の両親の元、兄弟や姉妹が複数いたことで厳しい教育もなく。
実力を買われ一族に迎えられた人族とともに居たため、ラーリス信者の蛮族の元、信じられないくらい人族に近い価値観を形成した。
兄弟姉妹仲も悪くなく、兄や姉から可愛がられたり、ウィークリングだからと舌打ちさせたり、好きだからとラーリスのへの生贄にされかけるなどの平穏な生活していた。
しかしそんな平和な日々も終わりを告げる。両親のラーリス信仰が実を結んだのか知らないが突如発狂。
周囲の蛮族領をシャロウアビスを暴走させ飲み込み、そしてシャロウアビスから魔神が氾濫した。
そして事件はこれで終わらなかった。上位蛮族はこれの対処に向かうがその隙にラーリス教徒の一族はこれ幸いと略奪や暗殺などと、教義に従い自由にふるまい始め、一族郎党賞金首となった。
こうして(蛮族の)表社会にはいられなくなったトラロックは、親兄弟は心配するだけ無駄なので自分の保身を考えた。
思いついた作戦は自分がウィークリングということを利用し人族社会に入り、蛮族どもの追跡を逃れることであった。
こうしてこれ幸いと元々気に食わなかったディアボロカデットの首を手土産にしようとまだ痛々しく魔人の爪痕残る目的の屋敷に潜入したところ、人族の冒険者に遭遇、口八丁でなし崩し的に冒険者になった。
☆感情、関係表
→カルア・アンクリー
バジリスクから見れば寿命が百年程度のウィークリングもまた短命種のようなものか...
いや、吾輩は寿命を延ばすから何の問題もないのだがな？
それより吾輩の穢れで貴殿が妖精たちに嫌われていないかだけが心配だ。
→マキリ
その歌は貴族である吾輩から見てもよいものだ。
存分に吾輩の活躍を歌ってくれたまえ。
→トラロック＝ラーリシア
バルバロスの中でもっとも偉大な種族であるバジリスクの貴族で誇り高きラーリシア家のものである。
が今は吾輩、没落貴族である。
→カイ・コーグ
その鱗や爪が吾輩のなれない魔物形態を思い起こし少し嫉...いや、何でもない。
→シキオリ
素晴らしい、その精神、哲学、技量、伸びしろどれを取っても。
ラーリシア家が健在であったら是非ともスカウトしたい人材である。
☆自PCについて
上を提出するついでに以下のことを記載してくれると助かります。

自PCにとってのハッピーエンド:吾輩の支配する千年王国を建設する

自PCにとってのバッドエンド：吾輩のバットエンドはただ一つ、死である。

パーティーに対する理念・感情　

セッション履歴