恵みの木靴
基本取引価格:40000
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 装飾品:足
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 効果
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この装備には「妖精使いの宝石」を片足ごとに一つずつ。計2種の「妖精使いの宝石」を装備できる。
また、「妖精使いの宝石」の代わりに「琥珀」を装備することもできる。
「妖精使いの宝石」を装備したとき、装備した宝石に対応する属性の妖精魔法の消費MPを-1する。
「琥珀」を装備したときは対応するレベルまでの《シンボリックロア》を除く森羅魔法の消費MPを-1する。
この消費MPの減少によって消費MPが0以下になることはない(最低1消費)。対象の魔法を倍化する際は先にMP減少を計算し、その後に倍化する。
「琥珀」はこの装備の専用のアイテムであり、町の魔道具屋にて「妖精使いの宝石」と同じ値段で購入が可能。対応するレベルも妖精使いの宝石に準ずる。
このアイテムに装備した「妖精使いの宝石」または「琥珀」は毎日午前6時、「属性魔法」の系統四つを選択するタイミングで取り外しおよび付け替えが可能。同じ種類の物を二つつけても効果は一つしかつけていないときと同じになる。
上記記載効果はこのアイテムをメリアが装備した際のみ効果が発揮される。
由来・逸話
メルルがソニアのためにスイとペーターに依頼して作成した特注品の靴。
発案、図案ともにメルル。一体どこでこんな発想を思いついたのだろう。
メリアが体内にもつ自然の力をもとに魔法の負担を減らす効果を持っており、メリアが履くことで真価を発揮する。
ソニアの母より送られたこの靴は、きっとソニアの冒険者としての道を支えてくれるだろう。
琥珀はこの靴に合う宝石の中でも樹液によって形作られる、いわば自然の恵みの結晶。この靴に装備することで森の恵みを扱う際の負担を妖精魔法と同じように軽減してくれる。