【標識魔法】
（奈落の魔域）- 入門条件
- 50名誉点
道路標識（どうろひょうしき）は、道路の傍ら若しくは上空に設置され、利用者に必要な情報を提供する表示板である。交通事故を未然に防ぐための規制・危険箇所への警戒喚起、指示・案内による交通の円滑化などを目的に設置される。
日本語としての道路標識は警告や義務を示すものは標識と言うが[1]、情報を提供するものに関しては通常は看板と呼ぶ。
流派装備
なし
秘伝魔法
操霊魔法レベルが必要で、【標識/○○】とかかれた魔法は同名として扱い、重複しません。
- 2
- ≫△【標識/落石のおそれあり】
- 必要名誉点
- 20
- 消費
- MP9
- 対象
- 全エリア(半径30m)／
すべて
- 射程/
形状 - 術者／
―
- 時間
- 10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 呪い
- 概要
- 落石が発生する空間を生み出す
- 効果
範囲内の対象は手番終了時に1dを行い、出目が1～3だった場合、
「魔力」点の物理ダメージを受けます。
- 4
- ≫△【標識/動物が飛び出す恐れあり】
- 必要名誉点
- 20
- 消費
- 14
- 対象
- 全エリア(半径30m)／
すべて
- 射程/
形状 - 術者／
―
- 時間
- 10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 呪い
- 概要
- 動物が飛び出す空間を生み出す
- 効果
範囲内の対象は移動を行った場合、1dを振り、出目が1～2だった場合、即座に激突処理(『Ⅲ』125頁/『Ⅰ』156頁)を行う。
- 7
- ≫△【標識/重量制限】
- 必要名誉点
- 30
- 消費
- MP20
- 対象
- 全エリア(半径30m)／
空間
- 射程/
形状 - 術者／
―
- 時間
- 10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 呪い
- 概要
- "重量"を咎める空間を生み出す
- 効果
範囲内の対象は、即座に軽業判定(魔物データの場合は2d+レベル)を振る。
このラウンドの間、1度に単体に対して与えたダメージが、軽業判定の達成値の2倍より高かった場合、ダメージ計算の後、
「2d+魔力」点の物理ダメージを受け、足場が悪いことによる行動判定のペナルティ修正「-2」を受けます。
さらに、対象が金属鎧を着ていた場合、受けるダメージが「+10」されます。
- 10
- ≫△【標識/高さ制限】
- 必要名誉点
- 30
- 消費
- MP21
- 対象
- 全エリア(半径30m)／
空間
- 射程/
形状 - 術者／
―
- 時間
- 10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 呪い
- 概要
- "高さ"を咎める空間を生み出す
- 効果
範囲内の対象は、飛行および騎乗している状態で迎えた手番の終了時、
「2d+魔力」点の物理ダメージを受けます。
- 13
- △【警戒規制世界-トラフィックスワールド-】
- 必要名誉点
- 50
- 消費
- MP19
- 対象
- 全エリア(半径1km)／
空間
- 射程/
形状 - 術者／
―
- 時間
- 一瞬／
1時間
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 呪い
- 概要
- "速度"を咎める空間を生み出す
- 効果
範囲内の対象が、回避、命中、および威力表で2dを振り、ダイスの出目が「10」以上だった場合、
または対象が全力移動を行った場合、または対象が追加の主動作を行った場合、
即座に「6」点の呪い属性確定ダメージを与え、
・この効果を受けるのが初めての場合、「3」点の確定ダメージ
・この効果を受けるのが2回目の場合、「6」点の確定ダメージ
・この効果を受けるのが3回目の場合、「9」点の確定ダメージ
・この効果を受けるのが4回目以上の場合、「30」点の確定ダメージ、手番の開始時に任意の判定を振り、達成値が合計「25」になるまで主動作不可、出た場合、うけた回数のカウントをリセットする。
を追加で与えます。