特殊能力

○水・氷無効

○雪氷対応

雪上や氷上では、足場が悪いことによるペナルティ修正を受けません。また、寒さによるペナルティ修正も受けません。

○冷凍する

拳や蹴りよる攻撃が命中した場合、「▶アブソリュートゼロ」が命中し相手が精神抵抗力判定に失敗した場合、相手を凍りつかせます。石化進行（器用度or敏捷度or筋力/-6）として扱います。（この効果はそれぞれの攻撃方法で別々に適応されます）
この効果は水・氷属性です。また、この効果を受けている対象が炎属性の効果でHP、MPが減少したなら、この効果は全て消滅します。
完全に冷凍が完了した場合には、石化を回復する手段が必要です。
⚫上半身

▶アブソリュートゼロ/15（22）/精神抵抗力/半減

大きく息を吸い、自身を中心に放射状に極寒の息を吐きます。
「射程:自身」で「対象:全エリア（半径30m）/すべて」に極低温の息を吐き出し、「2d＋15」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力はMPを「15点」消費します。
この能力は連続した手番には使えません。

▶咆哮

自らを鼓舞し、このターンの間、自分の命中力と与える打撃点を「＋5」します。
⚫両腕

○痛恨撃

打撃点決定の2dの出目が10以上だった場合、打撃点をさらに「＋6」点します。
⚫右足・左足

○攻撃障害=不可・＋4

大きさが攻撃を妨げます。
［部位:上半身］は、近接攻撃の対象にならず、また遠隔攻撃に対する回避力判定に＋4のボーナス修正を得ます。
この効果は［部位:右足］または［部位:左足］の部位のHP0以下となった場合、「不可・＋4」から「＋4・なし」と変わります。
どちらの足のHPも0以下となった場合、この効果は失われます。

☑蹴り払う

近接攻撃可能な位置にあるキャラクターを3体まで任意に選び、それら全てに攻撃を行います。攻撃者の命中力判定は一括で１回のみ行います。複数に命中した場合、ダメージは個別に決定しますが、全て「-3」点されます。