なごみ卓ハウスルール
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 2025-11-25
- 概要
- 効果
-
特殊なルール
使役部位数の制限
パーティ全体で、騎獣・ゴーレムは1部位までに制限します。
上記とは別で、戦闘中に召喚する妖精・魔神も一体に制限します。
※〇例:1部位騎獣と妖精1体 ×例:1部位騎獣と1部位ゴーレム 妖精2体
また、戦闘に騎獣・ゴーレムが参加する場合、エネミーに調整が入ります。騎獣・ゴーレムの部位封印
2部位以上の騎獣・ゴーレムは、コア部位以外の任意部位をセッション中封印することができるとします。
封印部位は存在しないものとして扱い、乱戦人数などにもカウントされません。
これは、使役部位数制限により、多部位騎獣が使用し辛くなってしまうことへの対応措置です。飛行・浮遊系の状態について
浮遊、飛行、風の翼、ウィングフライヤーなど、地面から離れていることで補正を受ける状態は、『転倒』及び『伏せ』状態では補正を受けることができません。
複数流派の制限
1セッション中に秘伝・流派アイテムを使用できる流派は3つまでとします。
4つ以上の流派に所属している場合、セッション開始前に所属流派から3つまでを選択し、選択しなかった流派はセッション中使用不可とします。少人数セッション時のサポート
PL人数が募集人数に満たない場合、下記アイテムの[セッションの上限レベル-2]巻を、合計で[募集人数-PL人数]個まで借りることができます。
斥候技術書 野伏技術書 学者知識書
また、シナリオ毎に用意されたフェローが同行することがあります。シナリオ中に獲得したアビスシャードについて
基本的に、入手した個数をPC人数で割り、均等に配布します。
ただし、端数が出た場合、それらは売却扱いとし、セッション終了時に各PCがそれぞれ1つだけ買い戻し可能とします。アイテム
禁止アイテム
〈バッドツインズ〉〈愛憎のスタッフ〉〈奈落教のマント〉
制限アイテム
〈マナチャージクリスタル〉 複数個の所持は禁止します。
〈エルエレナケープ〉 自身の手で保持することが効果発揮の条件とします。
━━━━━━以下は自分が使用する部分のみの確認で大丈夫です━━━━━━戦闘特技
《飛び蹴り》
効果適応条件を『1エリアまたは10m以上を"方向転換せずに"通常移動した直後』とします。
《影走り》を利用した往復移動で条件を満たすことはできないということです。《インファイトⅠ/Ⅱ》
《カウンター》はインファイト宣言時に指定したキャラクターに対してのみ宣言可能とします。
《露払い》
この特技が宣言された命中力判定に対する回避力判定のみ、固定値を使用するエネミーであっても、ダイスを振って回避力達成値を決定します。
《マルチアクション》
複数回の近接攻撃を一度の主動作内で行える場合の処理順は、後発サプリであるバトルマスタリー(BM)に準拠するとします。
《狙撃》
《狙撃》を宣言したRで、その補正を受けた攻撃を行うことを禁止とします。
《変幻自在Ⅰ/Ⅱ》
この特技の効果を受けて宣言する特技は、宣言した特技に付随する行動で条件となる技能を使用していれば可とします。
《ルーンマスター》
《魔法制御》、魔法行使時に宣言する《マルチアクション》を「使用:魔法使い系技能」として扱います。
《掠め取り》
複数部位を持つキャラクターであっても、効果を発揮できるのは部位数問わず一回のみとします。
流派秘伝
2.0書籍を参照する流派(バトルマスタリーP74~79記載)は禁止とします。
マカジャハット・プロ・グラップリング
《迅雷浴びせ独楽》
効果適応条件を『1エリアまたは10m以上を"方向転換せずに"通常移動した直後』とします。
飛び蹴りと同じルール運用ということです。古モルガナンシン王国戦域魔導術
《戦域魔導術ベロニカ》
禁止とします。キルガリー双刃戦舞闘技
《衝の全刃》
宣言条件を緩和し、攻撃対象が同じキャラクター(部位)でも宣言可能とします。エステル式ポール舞闘術
《バード・オブ・パラダイス》
《斬り返しⅡ》と同じく、複数体を同時に攻撃した際には、一回目か二回目の攻撃が命中した任意の対象1体にのみダメージの追加が発生するとします。アルショニ軽身跳戦法
《ライジングリッパーⅠ/Ⅱ》
秘伝の前提条件を満たすために行う『伏せ』は『転倒』と同等の効果を持ちますが、別の状態として扱います。
これにより、『転倒』に対する補正(〈スマルティエのアンクルスリーブ〉、〈軽業のブーツ〉等)は『伏せ』には一切影響を及ぼしません。
《フローティングフットⅠ/Ⅱ》
〈ラル=ヴェイネのダウンルッカー〉の足場が悪いことによるペナルティ修正を軽減、無視することはできません。ガムベイ奈落技術討究派
アビススキルの不採用に伴い、使用不可とします。