ロップ・ホップ・モップ
プレイヤー:田中ボンバイエ
- 種族
- グラスランナー
- 年齢
- 21
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [マナ不干渉][虫や植物との意思疎通]
- 生まれ
- 射手
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 技
- 14
- 体
- 0
- 心
- 11
- A
- 9
- B
- 9
- C
- 6
- D
- 13
- E
- 3
- F
- 18
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 3
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 24
- 敏捷度
- 24
- 筋力
- 9
- 生命力
- 13
- 知力
- 14
- 精神力
- 29
- 増強
- 増強
- 増強
- 4
- 増強
- 増強
- 増強
- -1
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 7
- 精神抵抗力
- 9
- HP
- 28
- MP
- なし
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 9,500
- 残り
- 300
- 総計
- 9,800
技能
- シューター
- 5
- セージ
- 3
- バトルダンサー
- 1
- アルケミスト
- 1
戦闘特技
- 《シャドウステップⅠ》
- 《ターゲッティング》
- 《武器習熟A/クロスボウ》
- 《武器習熟S/クロスボウ》
賦術
- 【クリティカルレイ】
判定パッケージ
セージ技能レベル3 | 知識 | 5 | |
---|---|---|---|
アルケミスト技能レベル1 | 知識 | 3 |
- 魔物知識
- 5
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 24 m
- 全力移動
- 72 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
グラスランナー語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | |
ドワーフ語 | ○ | |
神紀文明語 | ○ | |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
賦術
賦術 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | |||
---|---|---|---|---|---|
アルケミスト技能レベル1 | 賦術 | ― | 3 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
バトルダンサー技能レベル1 | 13 | 5 | ― | ― | 3 |
シューター技能レベル5 | 13 | 9 | ― | ― | 7 |
《武器習熟S/クロスボウ》 | ― | ― | ― | ― | 3 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スコルピオ | 2H | 13 | 9 | 38 | 10 | +2=10 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
バトルダンサー技能レベル1 | 13 | 5 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | 布の服 | |||||
合計: すべて | 5 | 0 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
右手 | 平準の指輪 | ||
左手 | 怪力の腕輪 | ||
腰 | アルケミーキット |
- 所持金
- 10 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
スコルピオ
怪力の腕輪
平準の指輪
えびら
太矢(44)
アルケミーキット
閃牙の太矢
マテリアルカード
B | A | S | SS | |
---|---|---|---|---|
金 | 5 |
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
- 身長
- 106㎝
- 体重
- 23㎏
- 髪
- 薄緑色
- 瞳
- 深緑色
- 肌
- 肌色
- 経歴
- 血縁者と死別したことがある
師と呼べる人物がいる
絶対に知られたくない秘密がある
経歴
ロップは旅の狩人の家の三兄弟の末っ子として生まれ、狩猟を学びながら育った。頼りになる兄のホップ、優しい姉のモップと共に、立派な狩人であった父親の背を追うように学び、決して裕福ではなかったが、家族仲睦まじく暮らしていた。
健全に成長したロップが、未だ弓を持つことは許されていなかったが、父親の狩りを手伝うようになった頃だった。山中で希少な獲物を父親が捕らえ、高価に売れる毛皮、そして何より狩人としての名誉が手に入ることを喜びながら、家族で帰路についていたときのことだ。黒くて大きい何かが茂みから飛び出してきて、次の瞬間には父親の首から上が無くなっていた。突然起きた惨劇を前に固まる姉に、黒い何かが覆いかぶさった。兄はとっさの判断で、腰が抜けて逃げられないロップを抱えて走り出した。後ろからは生きたまま内臓を喰われている姉の悲痛な叫び声がずっと聞こえていた。
山に親しんでいるとはいえ、ロップを背負いながらでは獣から逃げ切ることは難しかった。せめて妹だけでも逃がそうとしたのか、ロップを前に投げ飛ばし兄は獣に向かって弓を引いた。だが、放った矢は分厚い毛皮に甘く刺さり、かえって怒らせてしまったのか、飛び掛かられ、喉元を噛みちぎられた。胴体と首の皮一枚で繋がった頭が後ろに倒れ、驚いたような表情の兄と目が合った。
そのとき、ロップの足元に、兄の弓矢が転がっていることに気が付いた。夢中で兄をむさぼる獣を前に、ロップは無意識で矢をつがえていた。決して狙ったわけではなかったが、放った最後の抵抗は、獣の眼窩を貫いて脳に到達した。痛みにもがく獣を前に夢中で弓を射かけた。全身に矢が刺さり動かなくなった黒い塊を見て、ハリネズミみたいだなとぼんやり思った。下着が自らの分泌液でぐっしょりと濡れていて気持ちが悪かった。
その後、一人で山を降りたロップは生き物を射殺すための練習に没頭した。自分の放つ矢が何かの命を奪うたびに、家族の死と、初めて自分が奪った命のことを思い出した。それが嬉しくて、家族のことをずっと忘れないように何度も弓を引き絞った。そしてロップは狩人になった。
父親に狩人としての技術を教わる。普段はヴァグランツとして野生動物の駆除を行い生計を立てている。本人は「絶滅危惧種として指定されているが、人に危害を加えるケモノを狩猟するためには、冒険者ではいられないからヴァグランツでいる」と語っている。
だがそれは建前で、ロップはとにかく生き物に矢を打ち込むことに性的興奮を感じる異常者だからである。冒険者では許されないことができるからヴァグランツとして名乗っているだけで、矢を射ることができるならすべて些事であると思っている。家族を喰い殺したケモノを射殺したときが人生で初めての絶頂であり、いつか自分も家族のように貪られたいと思っている。だが自らの異常性に対しては自覚的であり、知られたくないと思っている。
ヴァイスシティ滞在中、合法的に矢を打ち込める闘技場で日々の溜まったものを解消している。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 9,0006,610 |
0
| 器用×1 | 敏捷×1 筋力×3
|
| | ||
闘技場 | 800600 |
|
|
|
| | ||
栄光点60 | ||||||||
取得総計 | 9,800 | 7,210 | 0 | 5 |
収支履歴
スコルピオ::-4970
怪力の腕輪::-1000
平準の指輪::-500
えびら::-100
太矢(24)::-40
マテリアルカード(金)::-100
太矢(24)::-40
アルケミーキット::-200
閃牙の太矢::-250