怨讐の剣カルム
- 知名度
- 19/40
- 形状
- 黒い刀身に赤いラインの入った剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉S
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 黒く、脈打つ、不気味な剣
- 効果
-
この武器は専用化を除く一切の強化・改善を行うことができません。 アビス強化もです。
○怨讐の剣
……所有者へとかけられる精神、毒、呪い、病気属性の効果をすべて「抵抗:任意」として扱います。
また、この剣は至上の憎悪を持ち得る人物しか装備できません。○魔剣の導き:怨讐
……所有者のレベルを16にし、レベル上昇による特典、そしてそれに応じた戦闘特技を習得させます。また、知覚を『五感(暗視)・魔法』にします。
ただし、「剣の託宣/運命凌駕」と「超越判定」は得られず、代わりに「剣の託宣/運命凌駕・偽」と「見えるはずのなかった現象」を得ます(効果は所有者のキャラシに記載)。○折れぬ復讐の刃
……所有者のHPが0以下になった時、怨讐を元としてまだ戦闘続行の意思があった場合、「剣の託宣/運命凌駕・偽」を使用制限を無視して発動します。
代償としてHP上限が10削れます。また、発動時にHPがマイナスになっていた場合、回復後にマイナスになっていた分を減らします。この代償による上限減少は「剣の託宣/運命凌駕・偽」でも消えません。
ただし、これを発動しないことを選択した場合、この剣は永久に失われます。
こうしてHPの上限が0になった場合、所有者は生死判定の余地無く死亡します。
▽復讐鬼
……そのラウンドに1点以上のダメージを受けていた場合、所有者の手番開始時に発動。
その手番中、所有者に「▶二回攻撃&双撃」を与え、宣言可能数を+1する。
▽徒花
……所有者がこの武器により何らかのキャラクターのHPを0以下にした場合に発動します。
追加で近接攻撃を一回、HPが1以上の別キャラクターに行います。この時、追加で近接攻撃を行う対象からそのラウンド中にダメージを与えられていた場合、宣言枠を消費せずに「魔力撃」が宣言できます(リスクは重複します)。この能力は1Rに1回しか発動しません。
また、代わりにヘイスト等の他に手番を追加する効果を一切受けられなくなります。
▽死界
……所有者から半径1kmに決して破れぬ赤黒い膜を生み出します。
この膜を挟んで向こう側は視認できず、あらゆるものが通過できません。
この膜はいかなる効果を持ってしても外からも中からも破壊できません。
所有者が死亡した場合か、所有者が自分の意思で解除した場合のみ、この膜は消滅します。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 30 1 55 10 1 魔法の発動体として使用可能