モロバレグレート
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 13/18
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 15(蠕動)/-
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
胴体 | ― | ― | 10 (17) | 8 | 131 | 64 |
触手(触手) | 10 (17) | 2d6+5 | 9 (16) | 7 | 63 | 11 |
触手(触手) | 10 (17) | 2d6+5 | 9 (16) | 7 | 63 | 11 |
触手(触手) | 10 (17) | 2d6+5 | 9 (16) | 7 | 63 | 11 |
触手(触手) | 10 (17) | 2d6+5 | 9 (16) | 7 | 63 | 11 |
触手(触手) | 10 (17) | 2d6+5 | 9 (16) | 7 | 63 | 11 |
触手(触手) | 10 (17) | 2d6+5 | 9 (16) | 7 | 63 | 11 |
- 部位数
- 6(胴体/触手×6)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
[常]剣のかけら=12個(全て胴体)
[常]触手の領域
自らを中心に「2-3エリア(半径10m)」の範囲に触手を張り巡らせています。
目標値18の危険感知判定に成功しなければ、知らずにこの中に踏み込んでしまい、不意打ちを受けます。
不意打ちが発生した場合、基本戦闘ではこの魔物は必ず前線エリアに配置します。上級・熟練戦闘ではPC全員をこの魔物から半径10m以内に配置します。
[常]死角なし
「[常]触手の領域」内においては、遮蔽越しに自由に近接・射撃攻撃を行うことができ、乱戦に撃ち込んでも誤射しません。
胴体
[主]やばい息/11(18)/生命抵抗/消滅
「射程/形状:2(20m)/射撃」で、「対象:1エリア(半径4m)/5」に特有の匂いがする息を吐きかけます。
抵抗に失敗すると、そのやばい臭さに集中を乱されます。抵抗に失敗した対象は次の自分の手番終了時まで、すべての行為判定に-2のペナルティ修正を受けます。この効果は毒属性です。
[常]HP共有
HPにダメージを受けるたび、その適用ダメージの半分(端数切り上げ)を確定ダメージとして任意の[部位:触手]に振り分け、自身に受けるダメージをその残りだけとすることができます。すでにHPが0以下となっている[部位:触手]へは振り分けられませんが、振り分けた結果で[部位:触手]のHPが0以下となるのはかまいません。
[補]触手の再生
HPが0以下となっている[部位:触手]を1つ、HPが最大の状態で復活させます。この能力を使用すると[部位:胴体]のMPを「20」点消費します。この能力は1手番に1回のみ使用できます。
触手
[常]巻き付き
攻撃が命中すると、対象に巻き付いて動きを封じます。
対象は移動ができなくなり、回避力に-2のペナルティ修正を受けます。次の手番からは、その[部位:触手]による攻撃は対象に自動的に命中します。同時に複数の「[常]巻き付き」を受けても、ペナルティ修正は累積しません。対象が脱出を試みる時は、引きはがし処理に従います。
この能力によって巻き付いている間は、その[部位:触手]は他のキャラクターを攻撃できません。この魔物自身が対象を解放したい時には、補助動作によって自動的に行うことが可能です。
[主]むち打つ/10(17)/回避力/消滅
触手がしなるように打ち据え、徐々に削り取っていきます。対象は「2d6+5」点の物理ダメージを受け、防護点が「1」点減少します。この防護点の減少効果は累積し、かつ戦闘が終了するまで持続します。
[常]電撃/10(17)/生命抵抗/半減
触手に電流を流すことが可能です。触手が触れた対象に持続的なダメージを与えます。
[部位:触手]の手番終了時に巻き付きを受けている対象は、「4」点の雷属性の魔法ダメージを受けます。
戦利品
- 2-7
- 弾力のある触手(300G/緑A)
- 7-10
- しびれる触手(600G/金緑A)
- 11-
- かぐわしい魅惑香(2000G/金緑S)
解説
魔域に住まう謎の捕食者(オリジナル)。どっかのゲームに似たようなモンスターがいる気もするけど、これはどこからどう見てもオリジナルの魔物です、そこ、異論は認めない。
口からとてもやばい息を吐きかけ、その異臭に動きが止まったところを触手で攻撃して弱らせた後に捕食します。
電気を発生させることもできるらしく、触手から放電して狩りに用いる、GMの心を満たすマジヤバでニクいヤツ。
こう見えて植物だというからオドロキ。