自身の一手番に一度、補助動作を使用して周囲の魔力を雷属性の魔力に変換して自身の武器に充填し、以降の自身の攻撃を雷属性に変更。
この効果を使うたびに帯電スタック(以下帯電)を1点(最大3点まで)獲得し、戦闘終了時まで維持されます。
また、この流派以外における雷属性の効果を良し悪し関係なく無効化し、上記の効果を即座に得ることができます。
リスクとして、この流派秘伝を取得した時点で、他属性に関する効果を受けることができなくなります。(当然ダメージや悪い効果は受け付けます)

自身が1以上の帯電を有している場合にのみ宣言でき、命中を+1、ダメージを+2で射撃攻撃を行います。
この際、帯電を1消費するごとに与えるダメージを+3ずつ増加しますが、リスクとして次の手番開始時まで精神抵抗が-1、消費した帯電の分だけマイナスされます。
なお複数対象を攻撃する場合、この流派秘伝が与えるダメージの増加は全て+1に変更されます。(帯電消費なしで命中+1、ダメージ+1、帯電消費ごとにダメージ+1増加)

与えるダメージを+10にし、通常の射撃攻撃を行います。
ただ、ダメージ判定は行いますが、ダメージは即座に発生せずに攻撃対象を強制帯電状態にします。
この状態の対象は、次に雷属性のダメージを受ける際、即座に先ほど判定した分のダメージを追加ダメージとして獲得します。(発生した雷属性ダメージが物理であれば物理、魔法であれば魔法に変化し、一度の攻撃で入ったダメージとして扱います)
なお、この際発生した雷属性ダメージがこの流派秘伝の使用者であった場合、即座に帯電が最大までチャージされます。