容姿・経歴・その他メモ

<経験表>
C1-1:伴侶がいる(いた)
A1-6:憧れる冒険者がいる
A5-1:大きな遺跡を発見したことがある


<冒険に出た理由表>
2-2:探しているものがある

<容姿>
メリアらしい細身の男性。
革鎧を身につけ、剣と盾を携えている一般的な戦士スタイル。
手には肘ぐらいまである大きな手袋を身につけており、僅かに見える素肌からは、イバラが肩の方から伸びているのがわかる。肩口にはサルトリイバラの花が咲いている。

<性格>
明るい性格の男性で短い人生を懸命に楽しもうとしている。魔剣が何よりも好きで魔剣のことになるとつい熱くなってしまう。

<来歴>
アルフレイム大陸のとある地方のとある村で生まれた。
短命種のメリアらしく生まれた頃から婚約者がいた。(C1-1:伴侶がいる(いた))

婚約者の名前はリーンといい、同じ短命種のメリアだった。両者ともに仲が良く伴侶となるのに問題などはなかった。

ある時村の近くで偶然遺跡を発見した。(A5-1:大きな遺跡を発見したことがある)

未発見の遺跡だから魔剣があるかもしれないと、興奮してしまった彼は一人遺跡に乗り込んだ。

しかしあとちょっとというところで遺跡の守護者にやられ、殺されかけてしまう。そんな絶体絶命の危機に流れの冒険者が偶然助けてくれ、命を救われる。(A1-6:憧れる冒険者がいる)

だがこの一件で彼の魔剣への熱が冷めることはなく、むしろ大きく膨れあがってしまう。リーンに土下座して魔剣探しの旅に出るかを許してもらった彼は今日も魔剣を求め旅をするのだった。

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