オーガバーサーカー・エリート
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 腹具合による
- 穢れ
- 3
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、魔動機文明語、魔法文明語、魔神語、
- 生息地
- 森、遺跡、人里
- 知名度/弱点値
- 15/19
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
黒曜石のナイフ | 12 (19) | 2d+13 | 11 (18) | 10 | 150 | 70 |
特殊能力
[常]剣の欠片による強化
この魔物のデータは剣の欠片10個によって強化されています(反映済み)
[常]狂神ラーリスの加護
毒・病気・呪い属性無効として扱います。
また、望まない精神効果属性の効果を受けません。
[常]2回行動
1回の手番に、2回まで主動作を行うことができます。
[常]《サバイバビリティ》
1日に1回まで、環境を問わず、「生命・精神抵抗力判定」を自動成功にできる。
[主]神聖魔法(ラーリス)10レベル/魔力13(20)
[主]操霊魔法10レベル/魔力13(20)
[常]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《マルチアクション》を習得しています。
💬魔力撃=+13ダメージ
打撃点を+13します。リスクとして1ラウンドの間、自身の生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
⏩影移動/2Rに1回まで※連続使用不可
自身のものや周囲の影に潜り込み、異なる影から姿を現します。
「射程/形状:20m/起点指定」で影から影へ移動を行います。移動する際には障害物や乱戦エリア、移動妨害等を無視できますが、影自体は繋がっている必要があります。
森の中や洞窟、夜の間など、周囲が暗い状況であれば、影は繋がっているものとして扱います。
光源がある場合には、光源の位置とは逆方向へ、同じだけの距離に影が伸びているものとして扱います。光源とキャラクターの位置が同じ場合は、キャラクターの後ろ方向へ。光源と乱戦エリアが同一座標にある場合には、全方向へ影が伸びているものとして扱います。
⏩眷属召喚/貪り喰らう
自らが取り込み呪いによって縛られた憐れな犠牲者たちの魂に魔力の身体を与え、眷属として召喚します。
1ラウンドに2体まで、「8レベル以下の魔神」を「合計14レベルに収まる範囲」で、
「射程/形状:6m/起点指定」として作りだします。
※作り出された魔物は即座に行動を開始します。
※多部位の魔物を召喚する場合、その部位数に限らず1体として扱います。ただしその場合、部位数に寄らず、1度に召喚できるのは1体までとなります。
他者の心臓を喰らうことでその魂を取り込み、呪いで縛って眷属として召喚できる残機を確保及びストックします。
※心臓を一つ取り込むのに要する時間は10分です。
※魔物としてセッションに出した場合、セッション開始時のストックは「2d6体(あるいは6体/多いほう)」分として扱います。
⏩人化/人化解除
肉体を変容させ可憐な少女の姿へと瞬時に変貌します。
オーガ種本来の人化能力と同じく心臓を食べた人族の姿を取ることができますが、本来のものとは若干異なり、年若い女性の姿にのみ変身することができます。
少女の姿の時には、この魔物に対して魔物知識判定は行えず、結果は必ず「非力な薬草摘みの少女(データ:一般人)」になります。
※「人化」していられるのは、1日に累積で18時間までです。エリート種のため、人化時の能力低下などは起こりません。
※この魔物の魔力と対決で、【真偽判定】に成功することで正体を見破る事ができます。
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解説
ラーリスの声を聞き、ダルクレムを裏切って魔神の陣営へと堕ちた高位のオーガレディ。ラクシア世界を阿鼻叫喚に陥れることに心酔しており、手段を問わず、時に狡猾に、時に衝動的に行動する。