特殊能力

[常]“銀圏の守護者”

　「[常]限定３回行動」「[常]複数宣言＝３回」「[常]水・氷無効」を持ちます。同一の主動作を複数回行いません。
防護点が魔法ダメージに対しても有効です。

[常]銀世界の束縛

　この魔物に敵対するすべてのキャラクターは、あらゆる行為判定の２ｄの出目にー１のペナルティ修正を受けます。

[常]深淵の妖精

　通常の妖精と異なり、対応する属性を持たず、戦利品が存在します。【サモン・フェアリー】などによって使役する事が出来ません。

[常]無敵貫通／水・氷

　このキャラクターは「[常]水・氷無効」などの無効能力を持つ対象に対しても、水・氷属性のダメージや効果を与えることが可能です。この効果を適用するかどうかは対象毎に任意に決定することができます。
　このとき、対象の持つ「[常]水・氷無効」などは「水・氷属性のダメージを５点軽減する効果」に変換されます。

[準]開幕行使：開戦の一太刀

　戦闘準備の終了時に「[主]氷華一閃」と「[主]銀剣召喚」を連続して使用します。

[主]限定妖精魔法１５レベル／魔力２８（３５）

　「水・氷」「風」属性の魔法のみ、１５ランクまで行使します。契約パターン（⇒『ＭＡ』128頁）を採用していても変わりません。

[常][宣][主]魔法適性

　《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《魔法収束》《魔法制御》《クリティカルキャストⅡ》《ワードブレイク》を習得しています。

[宣]氷の魔力撃・極意＝＋２８ダメージ

　１０秒（１ラウンド）の間、打撃点を＋２８点し、ダメージを水・氷属性に変更します。リスクとして、自身の生命・精神抵抗力判定にー６のペナルティ修正を受けます。

[主]氷華一閃

　「射程：自身」「対象：全エリア（半径３０ｍ）／すべて」に対して、同時に近接攻撃を行います。

[主]銀剣召喚

　「銀嶺の氷剣」を４体召喚します。召喚された「銀嶺の氷剣」は即座に行動出来ます。この能力は連続した手番には使用できません。

[主]六花大乱舞

　命中力判定にー４のペナルティ修正を受け、６回の近接攻撃を行います。対象は１回ごと任意に選択できます。
この能力はＨＰが７００以下となるまで使用しません。

[主]アブソリュート・ゼロ／達成値４２／生命抵抗力／消滅

　この能力の対象は決して変更できません。「射程：自身」で「対象：全エリア（半径３０ｍ）／すべて」に、「威力６００（Ｃ⑧）＋６０」点の水・氷属性魔法ダメージを与え、１０秒（１ラウンド）の間、あらゆる行為判定の２ｄの出目にー２のペナルティ修正を与えます。
この能力は連続した手番には使用できませんが、ＨＰが３００以下となった場合この制限が消失します。