ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

メルミィ・メディルシュ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“幼木のドライアド”メルミィ・メディルシュ

プレイヤー:甘井しろこ

"ミリッツァ様、どうか夢見る人々に慈悲を……。"

種族
メリア
年齢
13
性別
種族特徴
[繁茂する生命]
生まれ
妖精使い
信仰
“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ
ランク
穢れ
0
8
7
14
4
5
5
16
6
4
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
2
成長
1
器用度
12
敏捷度
13
筋力
12
生命力
23
知力
22
精神力
19
増強
増強
増強
1
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
3
知力
3
精神力
3
生命抵抗
6
精神抵抗
6
HP
32
MP
28
冒険者レベル
3

経験点

使用
4,000
残り
860
総計
4,860

技能

フェアリーテイマー
3
セージ
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法拡大/数》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル1 知識 4
魔物知識
4
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
13 m
全力移動
39 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語
魔法文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル3
使用可能ランク×
妖精魔法 6 6 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 13 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4
合計:すべての防具・効果 0 4
装飾品 専用 効果
左手 能力増強の指輪・力
宝石ケース 妖精使いの宝石LV1-2 4個装備
所持金
1,404 G
預金/借金

所持品

冒険者セット
妖精使いの宝石1-2Lv×6個
宝石ケース
古びた手帳
ぼろの万年筆
チェックのハンカチ
ラベンダー水
牛刀

名誉点
15
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

【金貨袋とパン切れ】

メルミィ・メディルシュは、海洋国家・アレンテージョ共和国で産まれた。
産まれたばかりの不安定な共和国は、革命の代償を各地で払っていた。
彼女の住む穏やかな田舎町も例外ではない。
不幸な母親は、その悲惨な疫病を治療するだけの財産を持っていなかった。
不埒な父親は、冒険道具と家財を手に家を後にした。

結局、少女は孤児院に入ることになる。
この時同じ様な境遇の子供たちは少なくなかったから、遠慮がちなメルミィが食事にありつけないというのは珍しいことではなかった。
やがてこの孤児院も増えすぎた孤児達を支えきれなくなり、『奉仕活動』と称して孤児を売りに出し始める。
多くは市街の肥えた商人達相手だった。メルミィも例外ではなく、海都行の薄汚れた荷馬車に積み込まれることになる。
どうしてこの世界はこうも救いようがないのだろう?友人達が家畜の様に売り飛ばされていく。
流す涙などとっくに枯れていた。

「次!メリア、女、13歳!」
小太りの男がメルミィの首を掴んで汚い大人達の前に引き摺る。
ああ、次は私の番だ。かみさま、どうか私に慈悲を……。

「500ガメル!」
「1000ガメル!」
「1300ガメル!」
「1500!」

「5000ガメルよ。その子を今すぐこちらに寄越しなさい!」
キザなしぐさで金貨袋を叩き付けたのは、一人の女エルフだった。

「ミマ=エモトよ。……痩せこけて見るに堪えないわ。これでも食べなさい」
ミマと名乗ったその女は、優しく微笑みかると柔らかそうなパンをちぎり、差し出した。



               『わたしが主に求めたとき、主はわたしに答え、 すべての恐れからわたしを助け出された。』



血縁者と死別したことがある
父親が旅に出ている
同性の家族がいない
それ以外に生き方がない

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
3/31 1,860 1,544 15 知力×2
精神
取得総計 4,860 2,744 15 3

収支履歴

冒険者セット::-100
妖精使いの宝石1-2Lv×6個::-300
妖精ケース::-100
能力増強の指輪・力::-500
ハードレザー::-340

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