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ガム・Z・グリーンマゼル(怒れるアルボルの操霊戦士)
分類:蛮族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 穢れ
- 2
- 言語
- 交易共通語、魔法文明語、汎用蛮族語、魔法文明語、エルフ語、リカント語、ドレイク語、バジリスク語、ドワーフ語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 15/19
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 8
- 移動速度
- 25m/75m(全力)
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
栄光無きイグニタイド製ハルバード・カスタム+1 | 12 (19) | k42+10@11 | 12 (19) | 2 | 56 | 41 |
特殊能力
[準]狩人の戦力分析/弱点隠蔽18、22/消滅/永続
この魔物を前にしたキャラクターは、弱点隠蔽判定を行わなければならない。失敗した場合、達成値21未満でステータス、戦術を見抜かれた上にこのキャラクターに対する回避に-1のペナルティ修正を受け、17未満で弱点まで露見する。ただし、『ディスガイズ』『無敵に変身ベルトの使用』等、外見を偽る何かを行っていた場合、達成値22の条件は-4軽減する。
[常]弱点看破
[補]炎の武器Ⅱ/射程:術者/1エリア/5
範囲内の任意の対象に、『ファイアウェポン』と同一効果を18R与える。
[主]操霊魔法レベル5/魔力9(16)
[常]変幻自在Ⅰ
[宣]魔力撃【流派変化:禍津・罪打ち】
[宣]捨て身攻撃Ⅱ
[準][補]パラライズミストA
主動作使用での使用をしない。
[常]栄光無きアビスカース(エネミーデータ用)
この魔物を対象にした行為判定の結果が自動失敗した場合、その結果を1度だけ振り直さなければならない。
※禍津・罪打ち:2H武器による1回の近接攻撃に、魔力+穢れ点の追加ダメージを加える(+9+2)。両抵抗-3。魔力撃の変化流派。(出展:バトルマスタリー認可2.0流派、フェイダン博物誌記載、『アゴウ重槌破闘術』。)
解説
メリア集落の守護者の妹、ユイリスと親密だったと語られる、若い柘榴のアルボル。
森には、持ち前の火炎能力と、使役するゴーレムと自身の手数を掛け合わせ、膨れ上がった火災の如く襲い掛かる戦術を取ると、伝わっている。
冷徹、無口に見せかけた、節介焼きであり、また奥底に激情を秘める事で知られた彼は、しかし顔を見せなくなる以前、斧など握って居なかったと言う。
火炎で包み込むに適した形状、威力、黒炎でのみ生成し得る黒鉄の刃。
握りしめる斧槍からは、知らしめるかのように分かり易く、ドワーフ、或いはその亜種との関りが見て取れる。
・・・アルボルにとってのドワーフ、その技術など、森の敵以外の何ものにも、なり得ない筈だが・・・