容姿・経歴・その他メモ

経歴
4-4：両親に愛されて育った
1-2：師と呼べる人物がいる
2-6：歌を褒められたことがない
1-3：一攫千金を狙って


ラージャハ帝国に仕える、孤立しがちで寂しがりな妖精剣士。
ナイトメアだが幸いにも大過なく生まれ、両親からは愛され、その伝手から優れた剣士に師事することもできた。
しかし、親元を離れて一人立ちした途端、当人のコミュ力不足と人々のナイトメア嫌悪が重なって瞬く間に孤立してしまう。
これまで曲がりなりにも普通に他人と交流できていたのは、実家の資産という後ろ盾があったからに過ぎないということを痛感。
他者と人並みに交流する権利を得るために、危険と引き換えに実入りのいい荒事稼業の道へ進む。
呼び出した妖精がキレて帰るほど下手な歌のせいか、ナイトメア差別の少ないラージャハ帝国に来てなお親しい友人は少ない。

ラージャハ帝国とハーヴェス王国の御前試合にまつわる陰謀の中で一度死亡。蘇生を受けて穢れ度が増加し、少し角が伸びた(+2)。
事件後、重犯罪者としてラージャハに引き渡されたが、国に追われることよりも「仲間」の存在を選んだのか、後に脱走。
事件に関わっていた者のうち、同じく脱走した者と共に行方をくらましているらしい。

セッション履歴

収支履歴