ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

エクスプローラーイーター/メイガスイーター - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖
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エクスプローラーイーター/メイガスイーター

分類:魔法生物
知能
低い
知覚
魔法
反応
敵対的
言語
なし
生息地
遺跡
知名度/弱点値
15/17
弱点
物理ダメージ+2点
先制値
15
移動速度
18
生命抵抗力
11 (18)
精神抵抗力
10 (17)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
大剣 9 (16) 2d+12 9 (16) 7 50 0
右鎌 11 (18) 2d+8 8 (15) 6 35 0
左鎌 11 (18) 2d+8 8 (15) 6 35 0
胴体 -7 (0) 0 8 (15) 5 65 20
触手 11 (18) 0 8 (15) 3 45 0
部位数
5()
コア部位
胴体

特殊能力

[常]すりぬけ

影走りと同様の効果を持ちます。(あらゆる移動妨害を受けず、乱戦エリアからの離脱にも一切の制限を受けません)

●大剣

[常]痛恨撃

打撃点のロールで10以上が出た場合、ダメージに+8点します。

●胴体

[準][補]透明化

透明化することができます。
透明化している間は、この魔物は戦場にいても遮蔽を作らず、10m以上離れた座標にいるキャラクターはこの魔物を視認できません。
また、透明化中のこの魔物に魔物知識判定を行うことはできず、キャラクターが15m以内に近づいた場合は目標値18の危険感知判定を行います。失敗した場合、先制判定に負けたことになり、エクスプローラーイーターの行動となります。

>魔力砲/通常時9(16)、捕獲時、捕獲対象の最も高い技能の魔法行使判定を使用します。/精神抵抗力/半減
「射程/形状2(50m)/射撃」で、「対象:1体」に魔力の塊を吐き出し、「2d+12」点の魔法ダメージを与えます。この能力は連続した手番には行えません。

●右鎌・左鎌

[宣][準]かばうⅠ

戦闘特技のかばうⅠと同じ効果です。

●触手

[常]吸収

触手の攻撃に命中した場合、対象を捕獲状態にします。
対象を捕獲した場合、『部位』:触手のHP、MP、名称を対象のキャラクターのものに変化させます。
また、捕獲したキャラクターが扱える、真語魔法、操霊魔法、妖精魔法、神聖魔法、森羅魔法を、対象のキャラクターの魔力を用いて扱うことができます。
捕獲されたキャラクターと救出しようとするキャラクターは主動作で『引きはがし処理』による脱出を試みることができます。(捕獲時の触手の命中判定の達成値と、冒険者Lv+筋力Bの達成値で対決)
引きはがしに成功したラウンドは、この部位は行動を行いません。
キャラクターを捕獲している状態のこの部位のHPが0点以下になった場合、対象のキャラクターは生死判定を行います。
成功した場合は対象のキャラクターは気絶状態となり、死亡しませんが、この部位は引き続き行動します。
死亡した場合は対象のキャラクターは死亡し、解放されますが、この部位は『部位:触手』の状態で復活します。
(対象のキャラクターのMPが減り、魔法が撃てない状態になった場合も、解放され、『部位:触手』の状態で復活します。)

[常]魔法適性

ターゲッティング、魔法収束を使用します。

戦利品

自動
魔術師喰らいの甲殻(500G黒白A)×1d3
2
なし
3~7
魔晶石3点×1d3
8~11
魔晶石5点×1d3
12
魔晶石5点×5

解説

ユーシズ魔導公国にて、古代魔法文明の時代に使われていたタコとアンモナイトを融合したような魔法生物。
(戦闘時はタコとクモを融合したような形態に変化する)
通常状態をエクスプローラーイーター、魔術師を捕獲した状態をメイガスイーターと呼ぶ。
かつて兵器として作られた魔法生物で、生きたまま敵を捕獲でき、戦闘の際は捕獲した魔術師の能力を用いた上に、盾にすることで攻撃をためらわせることもできるという点が高く評価されていた。
少数の場合は生み出した人物と許諾した人物の命令によって制御することができるが、マナを吸収する性質から、その場で最も魔力の高いものを狙う性質があり、戦場に投入した際に、敵味方問わずに最も魔力の高い人物を狙ってしまうことが問題視され、廃棄された。
知能自体はあまり高くないため、複雑な運用が求められる魔法よりも、直接攻撃する魔法を好んで放つ習性がある。
このエクスプローラー/メイガスイーターは何者かによって、元の状態より様々なアレンジが加えられている。

製作者:葵華音

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